こんにちは、担当者2です。
今週末は少々天気が悪いものの、同僚の若者と佐渡へ釣行してきます。
今シーズンはヒラマサの気配がやや濃いようですので、何とか1本取れるよう頑張ってきます。
来週レポートがなければ「そういうこと」ですので、そっとしておいてください笑。

さて、皆様からのレポートへのコメントです。

ムーさんからは愛媛県地磯のハマチレポート。
https://www.gekito.com/blog/detail/?aid=16014
車中泊遠征楽しいですよね。
疲れもあるのでしょうけど、私は自宅で寝るよりもぐっすり眠れることが多いです笑
それはさておき、魚がいるかわからないショアの釣りは、まずルアーを見つけてもらうが大事。
レベルの笹の葉のようなひらひらしたフォールは、狭いレンジでじっくりとアピールすることができるので、渋い状況にはピッタリかと。

2025年撃投モニターのタダスカズキさんからは島根県隠岐の島のレポート。
https://www.gekito.com/blog/detail/?aid=16018
大遠征お疲れ様でした。
チェイスがなかなか凄い掛かり方してますね。
写真のような低めの磯ならチェイスのメリットが活かせるかと。
「中層でスコン！と圧が抜けました」←ジャーク中にこれがあると一気にテンションが上がりますよね。
場合によっては食い上げてきたケースもあるでしょうし、チェイスによる水流変化もあるでしょうし、こうした変化を見逃さないことが1匹につながるのかと。
落水大変でしたね。お怪我がなかったのが不幸中の幸いです。
投げ続けることは大事ですが、疲れ過ぎは危険ですので、無理せず休んでくださいませ。

きょんさんからは福井県のブリのご報告。
https://www.gekito.com/blog/detail/?aid=16028
https://www.gekito.com/blog/detail/?aid=16034
「ボトムから中層が効いてきたのでジグ縛りに」←潮流を感じ取ってのご判断、素晴らしいです。
プラグだけ投げているとその変化がわからないので、時合を見逃してしまっていたかもしれません。
ファイアツインの安心感、私も良くわかります笑
2日目はアシストラインのキンク切れでバラされたとのことですが、私30年ほどジグを投げていますが、ファイト中にアシストラインが切れたことが牙系以外にほとんどありません。
鈎先が痛んだらすぐに交換しているためかもしれませんが…。
アシストライン切れを防ぐには、吸い込みは悪くなりますが太い組糸を使うのも手です。
この機会に自作にもぜひチャレンジしてくださいね。

常山さんからは福井県雄島のヒラマサレポート。
https://www.gekito.com/blog/detail/?aid=16031
念願のヒラマサおめでとうございます！
ファイアツインをサイズアップしたことで、深く身を捉えることができたのかもしれません。
特に足場が高い磯や波高がある際、根が荒い磯では、普段使っているフックよりも1～2サイズ上げることでバラシを防ぐことができることが多いです。
もちろん飛距離やアクションにはマイナスとなりますので、ケースバイケースですが、今回はきっとそれが功を奏したものと思われます。
苦労して上げたヒラマサにはさぞかし魅了されたことでしょう。

りんたろうさんからは愛媛県武者泊のハマチ。
https://www.gekito.com/blog/detail/?aid=16038
武者泊の地磯といえば…昔、同僚のフカセ釣師と釣行した際のことですが、沖の磯へ渡ったもののすぐに高波が来てリールやら色々流されてしまい、急いで磯替えとなった先が地磯で、そこはスズメバチが大量にいる恐怖の磯だったという「まさに泣きっ面に蜂」だったことがあります。
運良く刺されずに済みましたが、常に視界に数匹のスズメバチがいる中、ジャーク中にロッドにもカンカン当たるような状況でしたので、いつもなら迎えの船が来た時は少し悲しいのですが、この時はさすがに安心しました笑
それはさておき、ノーマル撃投は、テスターの方々にも根強い人気で、ローテーションには皆さん組み込まれています。今後もぜひ引き出しに加えてあげてください。

わかさんからは長崎県五島列島のレポート。
https://www.gekito.com/blog/detail/?aid=16042
初平政、初五島、初瀬泊まり、初尽くしの最高の釣行でしたね。
「地元激流堤防で試していた」←普段の釣行で磨いた技術を活かしての1匹。
釣れたではなく、釣った1匹。
このイメージがあれば、きっと地元の釣り場での釣行が楽しくなると思います。
さらに腕を磨いて、また五島にチャレンジしてくださいませ。

半島男児さんからは愛媛県宇和海のマダイ報告。
https://www.gekito.com/blog/detail/?aid=16045
#3の2フック作戦大成功ですね。
マダイは口が硬くて、嚙む力が半端ないので、フックを潰されることもしばしば。
フックのサイズアップは正解だと思います。
目の前で食ってきたということはチェイスしてきたのでしょうか。
このサイズのマダイの見えるバイトはきっと大迫力だったでしょう。

りんたろうさんからは高知県鵜来島のレポート。
https://www.gekito.com/blog/detail/?aid=16051
マルサゲ低場…ウネリが強い日に上げると磯が少し揺れるのでちょっと怖いですが、地形も、風景も、実績も間違いなく一級磯ですよね。
15年ぐらい前、ここでヘビージグをガツガツしゃくっていた時に中層でヒットがあり、ついに大カンパチがヒットしたかとドキドキしながら上げてきたら、大きなトビエイだったことが笑
「ベールフリーにしてルアーをかなり沖へと流していたので」←激流ポイントでたまに試してみることがありますが、この方法で私は釣ったことがありません。一度釣れると引き出しになると思いますので、またいつか試してみたいと思います。

オーナー大好きおやじさんからは和歌山県中紀の一文字レポート。
https://www.gekito.com/blog/detail/?aid=16057
1年ぶりのショアでブリを釣られるとは素晴らしい。
粘り勝ちでしたね。
「着底後にどれだけ早く1シャクリを始められるかに集中する中で」←フォール中にチェイスしてきた魚を食わせるために重要なテクニックですよね。
横からの強風の中、きっちり底をとっての1匹。
集中力を切らさずに投げ続けられたことが勝因でしょう。

直樹さんからは兵庫県明石の波止でのブリ。
https://www.gekito.com/blog/detail/?aid=16063
「食ったタナ（中層）を教えて頂き」←チームワークの勝利ですね。
魚探がないショアの釣りは、情報共有が全体の釣果をアップさせることにつながりますので、積極的に情報を交換するのが良いかと思います。
「観念していたのか動かないので」←ラフファイトで寄せてくると、酸欠か脳震盪でも起こったのか、たまにそんな魚がいますが、フックアウトした魚をすぐに掬うのはなかなかできません。
反射神経の良さの賜物ですね。

Stinger-deepさんからは兵庫県瀬戸内海でのハマチレポート。
https://www.gekito.com/blog/detail/?aid=16075
ランディングを手伝うと自分も釣れるという縁起がありますが、Stinger-deepさんのはまさにそれだったかもしれません。
ソイバリの使用理由ありがとうございます。
安く買えたことは大事ですよね。
少し鈍ったら惜しげもなく交換できるのは釣果に直結しますし。

海の履歴さんからは山陰地磯でのハマチ。
https://www.gekito.com/blog/detail/?aid=16078
春先の山陰では、水温の上昇とともに夜光虫が湧き、幻想的な光景が見れることがありますよね。
湧きすぎると昼間見ると赤潮なので見栄えは悪いですが、悪い赤潮ではないので春の訪れを告げる吉兆としてとらえていただければ。
フルキャスト後の4しゃくり目でヒットしたら筋肉に乳酸が溜まりますね笑
ただ、遠くでヒットさせると磯に上げてからは暴れにくくなりますので、ジグが痛みにくいプラスの面も。

海太郎(仮)さんからは静岡県南伊豆のキハダ32.1kg
https://www.gekito.com/blog/detail/?aid=16082
画像を拝見して見たことがある磯だな…と思って、その渡船屋さんのＨＰを見ると海太郎（仮）さんの釣果がアップされていました。
昨年私が渡った時も同じような流れでしたが、あのヨレで食わせたのですね。
結構沈み根があって根ズレが怖そうな磯でしたが、あそこでこのサイズを上げられたとは流石です。
OSMOACTION4で撮影されているので、Youtubeにアップされるのでしょうか。
もしそうならアップを楽しみにしています。

三浦雅和さんからは兵庫県浜坂のブリレポート。
https://www.gekito.com/blog/detail/?aid=16087
メーターにあと一歩のブリお見事です！
ロック5/0で正解でしたね。
サイズ的には7/0でも良かったかもしれません。
ナブラがあるとついつい表～中層を狙いがちですが、あえてボトムで大型を狙い澄ましての1匹！
イメージ通りのヒット、流石です。

コメントは以上です。

では皆様良い釣りを。

担当者2 西浦伸至