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2016.05.06

男女群島へ初釣りに

●釣行日   :2016/5/1~5/2
●釣行エリア :男女群島
●氏名    :佐藤 禎一様

●使用ルアー/ジグ :撃投ジグ(125g, 150g)、サクラドロップ(60g, 80g)
●使用フック/サイズ:JF-36(7/0)
●魚種/全長(cm) :ヒラマサ、ハマチ、アカハタ

 
2016年は、これまで仕事の都合と天気が合わず釣りに行けてませんでしたが、GWを利用して男女群島へ初釣りへ行ってきました。

お世話になったのはあじか磯釣りセンターさん。5/1~5/3の一泊二日便でお願いしていましたが、5/3は時化るとのことで5/2の16時までのスケジュールに変更。場所は船長におまかせし、風裏となる黒崎鼻へ渡礁。結果的に回収まで瀬替えせず、ここで粘りました。

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5/1の夕方、到着早々にタックルをセット。一緒に上がった友人はトップから始めたので、自分はジグを選択。

 

ここで自分は強烈な眠気に襲われたためギブアップ。寝床を確保し、満点の星空を見上げながら就寝。

なぜか磯の上だとよく眠れます(笑)友人曰く、かなり気持ちよさそうに寝てたとのこと。
明けて5/2の4:30起床。

空はうっすらと明けてきており、慌てて寝床をたたみ、湯を沸かしてカップ麺をすすります。磯の上で食べるカップ麺は最高ですね!腹を満たし、体も覚醒したところで本命のキハダ狙いをスタート。

先発はポッパー。飛沫と音を大きく出しながらゆっくり目のジャークで引いてきますが、バイト無し。選手交代でダイビングペンシルを投入するもバイト無し。一旦潮の状況確認も含めてジグを投げてみると、前日とは違いスカスカの感触が伝わります。潮の動き始めがチャンスと信じて暫くジグを投げ続けていると、突然のヒット!足場の手前に結構な瀬が出ているので、強引にリフトして抜き上げたのはヒラマサ62cm。

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男女群島サイズではないですが、ファーストフィッシュにかなりホッとしました。心にゆとりができたので、潮が動くまで男女群島の裏本命(笑)であるアカハタを狙うためショアラバタックル(PE2号、リーダー30lb)にチェンジ。フルキャストして着底からのリトリーブ直後にガツガツとしたアタリ!ロッドに乗ったところでゆっくりとアワセを入れ、グイグイと寄せて抜き上げたのは40cmオーバーのアカハタ。

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ドンゴロスに締めたアカハタを放り込んだ第二投目でまたもヒットしたのは同サイズのアカハタ。入れ食いです。ショアラバにはアタリが毎投あり、良型アカハタを釣り続けましたが、かなりのトルクで根に入られてメインラインからブレイクする事態が何度かあり、最終的に根掛かりも含め、持ってきた6個のサクラドロップが殉職。これはポンピングの仕方が悪く、テンションが一瞬抜けた隙を突かれたことが敗因と思います。その後もプラグ→ジグ→ショアラバのローテーションで投げ続けます。

日も完全に上った10時過ぎ、撃投ハイパー150g(風対策)に70cmちょいのハマチがヒット。プラグには反応がありませんが、ジグにはポツポツとアタリがあり、友人も撃投125gで60cmオーバーのカンパチとヒラマサをキャッチ。

この日はジグdayだったようで、飽きない程度にアタリがありますがプラグはチェイスも無くダメ。昼過ぎに友人の撃投105gにまたしてもヒット。抜き上げたのは70cm後半の肥えたヒラマサ。この魚を釣り上げた後、自分のアカハタを追加したところで、回収時刻となり納竿となりました。
この日はアタリがあるもののハリに乗らないことが何度かあり、釣りあげたヒラマサが吐き出したのは4cmくらいのアジでした。機転を利かして5/0の2本掛けにしておけば、もっと数が出たかと思います。ちなみに、早朝に1度だけキハダと思しきボイルがありましたが、我々のルアーには反応しませんでした。この一瞬のチャンスをものにするためには、キープキャスティングが重要であると改めて認識しました。

今年こそはキハダを釣りあげたいです!男女群島、やはり夢のある島です。また海亀の顔を拝み・・・ではなくキハダを狙いにリベンジしたいと思います!(でも。隠岐にも行きたいな~

2016.05.06 09:51 | Categories:撃投釣果投稿
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