こんにちは、担当者2です。
今週末は元々同僚と久しぶりのオフショアの予定だったのですが、あいにくの悪天候で中止に…。
そのため、鮎ルアーかショアジギングで過ごそうかなと考えています。
天気が悪いので雨量が多ければ例の人気ポイントへ重いジグを投げに行くかもです(笑)

さて、皆様からのご投稿へのコメントです。

SingOnBさんからは島根県隠岐島のレポート。
https://www.gekito.com/blog/16154/
「地元の漁師さんから、2、3日前から青物が入って来たと情報があり」←最高の情報源ですね！ワクワクせざるをえない情報です(笑)
見た感じ足場が低そうな磯ですが、そんな状況で足元でナブラが出たら鼻血モノ。
良く釣れ、面白いモノも見れて、最高の一日でしたね。

気まぐれあっきーさんからは四国沖磯からカンパチレポート。
https://www.gekito.com/blog/detail/?aid=16159
カンパチ狙いの釣行で本命キャッチおめでとうございます。
四国のカンパチは梅雨ぐらいのイメージでしたが、この時期も釣れたのですね。
自分の古い知識をアップデートしなくては…。
「ワンキャストワン回収の勝負で挑むことに」←ヒットしたら強引に寄せてこないとやられる場所ですね。海底地形を把握されての2本、お見事です。

とある社会科教員さんからは島根県隠岐の島のレポート。
https://www.gekito.com/blog/detail/?aid=16164
春は本当に難しいですよね。
一発大物はありますが、外すとノーバイトノーチェイスも当たり前。
でも夢があるからついつい行っちゃいますよね(笑)
皆さん色々なロッドの置き方をされていますが、とある社会科教員さんのこの置き方は磯の形状とロッドプロテクターがシンデレラフィットしていて最高。
今度真似させていただきます。

saltiga_gさんからは兵庫県山陰のブリ、ヒラメレポート。
https://www.gekito.com/blog/detail/?aid=16187
ブリゲットおめでとうございます！
今シーズンはかなりブリ系の魚影が濃い山陰エリア。
マイクロベイトのナブラが多いようですが、ヒットはどのレンジだったのでしょうか。
そのサイズのブリとヒラメが釣れたら帰りの船にクーラーを積むのがきっと大変だったでしょう。

鬼塚R吉さんからは島根県隠岐の島レポート。
https://www.gekito.com/blog/detail/?aid=16194
いつもながら楽しいテキストありがとうございます。
私も年齢相応の体力になってしまいましたが、磯泊まりだとアドレナリンかドーパミンが分泌されまくるのか(笑)、意外と疲れていてもヤリ切れちゃいますよね。
その代わり反動で翌日の朝が地獄ですが…。
「五体満足で投げられるうちは釣りに年齢差なんて関係ありません」←本当にその通りだと思います。お互い倒れるまで釣りを楽しみましょう！

ハルさんからは島根県隠岐の島のハマチレポート。
https://www.gekito.com/blog/detail/?aid=16200
レイドバックのそのジャークは渋い時に効きますよね。
ヒラマサは残念でしたが、隠岐の島初青物が釣られたのは何よりです。
今回の1匹はハルさんの引き出しを増やせたと思います。
自作アシストは最強根巻糸を使って綺麗に仕上げられていますね。
自作で釣れると喜びも一入です。

ナガヤスさんからは北部九州のヒラスズキレポート。
https://www.gekito.com/blog/detail/?aid=16204
ヒラスズキの釣りは戦術もさることながら、事前のポイント選びが釣果を大きく左右するので、収集したデータをもとに釣り場を推測する楽しさもありますよね。
考え抜いて、それがハマった時の達成感は最高です。
20年ほど前に和歌山県日ノ岬でヒラスズキをやっていた時、ミスキャストしてラインが磯に引っかかってしまい、取ろうと必死になってあーだーこーだしていた時、1分以上薄いサラシに漂っていたミノーへ突然ヒラスズキが出たことが。バスみたいに結構長い間ルアーを見てくれるものだとビックリしました。

中野哲嗣さんからは北海道積丹半島地磯のレポート。
https://www.gekito.com/blog/detail/?aid=16208
撃投ボディプロテクター4のインプレありがとうございます。
ゲームフローティングベスト1から回数を重ねるごとに進化している弊社のフローティングベストシリーズですが、汎用性でしたら現時点ではボディプロテクター4が一番だと思います。とにかくフィット感と収納性が抜群。他の釣りにも是非ご活用ください。
「数年前に比べてライフジャケットやスパイクシューズ着用が当たり前になってきている」←昔、千葉さんと積丹地磯に釣行した際、無防備だった方が多かったので驚きましたが、改善しているようで何よりです。ショアジギングミーティングの啓蒙効果もあったのだと思います。遠征頑張ってきてくださいね！

釣れない漁師さんからは兵庫県浜坂のレポート。
https://www.gekito.com/blog/detail/?aid=16214
「途中亀の手を取りに来た漁師の方とお話してると」←最高の情報源ですね(笑)
ショアからの釣りは情報が少なすぎるので、ガチ漁師さんから現場での情報はありがたいです。
掛かりどころや活性にもよりますが、ヒラマサの引きはスリリングで楽しい。
撃投ジグレベルが役に立ったようでこちらも嬉しいです。
ご使用ありがとうございました。

マサシさんからは兵庫県明石堤防のハマチレポート。
https://www.gekito.com/blog/detail/?aid=16218
「一瞬ジグにかかる圧が抜けたような感覚」←チェイスかバイトの小さなシグナルを見逃さずにヒットに導いたのは流石。
それに気づくと気づかないのでは、釣果的にも差が出ますし、何よりも釣った達成感が違います。
吉成もそうですが、あの釣り場に通われている方はショアジギングのレベルが異様に高いですよね。
久しぶりに私もあの道場にお邪魔しましょうかね。。

海太郎(仮)さんからは静岡県のブリ系レポート。
https://www.gekito.com/blog/detail/?aid=16220
ダイビングペンシルには66や68を使われる方も多いですが、一回り細いSTX-58を使うことでフッキング率を上げることができます。
海太郎(仮)さんがご実感された通りホールド力は抜群ですし、貫通さえしてしまえば、よほど強いタックルを使わなければSTX-58でも十分対応できますので、ルアーに触るけど掛からない、出るけど乗らないという状況でお悩みの際はお試しいただければ幸いです。

アジ吉さんからは兵庫県明石のブリ報告。
https://www.gekito.com/blog/detail/?aid=16226
ブリおめでとうございます。
薄暗い時間でのピンクグローは鉄板ですよね。
少し前に出たタグカラーも秀逸ですが、やはり伝統と実績のピンクグローへの信頼は高いです。
最強UVライトを使うと蓄光度が高まりますので、一度お試しください。

マッシブ高橋さんからは島根県隠岐の島レポート。
https://www.gekito.com/blog/detail/?aid=16229
このサイズのヒラメをあまり引かないと感じられるタックルで、30秒ほど根に入る魚でしたので、ヒットしたのは恐らくクエかマハタの類でしょう。
以前松島のホトケで70cmぐらいのマハタをブレードジギングタックルで上げたことがありましたが、何度も根に入られたものの、運よくキャッチすることができたことがあります。緩めのドラグでだましだまし寄せてきたのが良かったのかもしれませんが、ただ単に運が良かっただけだと確信していますので、あまり参考にはならないかと(笑)

k_fishing0513さんからは島根県隠岐の島のメジロレポート。
https://www.gekito.com/blog/detail/?aid=16231
「グロー系に信頼を置いており」←私も同様です。
基本的にグローとホロ系の使い分けをカラーローテの柱としていますが、以前とある希少塗料を使ったカラーを参考サンプルとしてレベルに塗ってもらった時、明石沖のオフショアではありますがそればかりにヒットが集中したことが続き、船長をびっくりさせたことがありました。
残念ながらその塗料は滅多に手に入らないので製品化することはありませんが…あのカラーは凄かったです。

c吉さんからは島根県隠岐の島レポート。
https://www.gekito.com/blog/detail/?aid=16234
「別磯で25キロが釣れた」←数パーセントの確率にはなると思いますが、この情報を聞いて竿を置くことはできませんよね。
夢が泳ぐエリアでルアーを投げられるのは本当に幸せなことです。
貧果とのことですが、メジロは釣られていますし、ヒラスズキのラインブレイクもありましたし、得られた経験も加算すると、ワタシ的には十分な成果だと思いますよ。

コメントは以上です。
今週末は天気が本当に微妙ですよね…。
波がそれほど高くならない佐渡遠征も少し考えましたが、来週の超遠征に備えて今回は見送りました。
お財布事情もありますし(笑)

それでは皆様、良い釣りを！

担当者2　西浦伸至