●釣行日
2023年9月30日

●ポイント(場所)
和歌山県　南紀

●お名前
みかぞぅ

●使用ルアー/ジグ
ポッパー、ミノー

●使用フック/サイズ
プラッガーシングル　1/0～4/0

●魚種/全長(cm)
なし

●釣果コメント
先日、釣友2人と和歌山県南紀エリアに
ヒラスズキを探しに行ってきました。
今年の秋は、その日の状況に合わせて
再現性のある釣りをすることを目標に
釣りをしたいと思ってます。

この日は海も穏やかで、サラシはウネリ頼み、
大潮で潮位変化も速く、タイミングが難しい状況。
朝から2か所回りましたが、
釣友にアタリが1回あったが続かず。
セットの間隔も安定せず、長いと10分近く待つことも。
ベイトは居そうな雰囲気ですが、実際には見えず。
仮眠しつつ、メッキとチヌ釣りをして気分転換。
そして最後のポイントへ。

磯を歩いていると、
タイドプールに待望のベイトが数匹入っていました。
淡い期待に胸を躍らせながら、頭は冷静に。
沖の磯から手前に大きなスリットがある場所。
セットが来るまでじっくりと波を待つ。
サラシがスリットを覆い流れが出るタイミングで
ルアーをキャスト。
ミノーが流れを掴んでいる感覚が伝わり、
此処という場所でヒラスズキらしい金属的なバイト！
よっしゃキタと思った次の瞬間、
ラインテンションが抜けバレてしまいました。
魚からの反応はこれ1回だけでした。

一日中磯を歩き、ヒラスズキは釣れませんでしたが、
魚の居場所に辿り着けたことは、
悔しさよりも不思議と達成感がある釣行になりました。
そして、3人とも怪我なく無事に帰宅。
次回も安全に磯歩きを楽しみたいですね。

釣れていない長文ですが、
読んでいただきありがとうございました！