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2022.11.08

413・充実の1日となりました

 

  • 釣行日:2022年11月6日
  • ポイント(場所):福岡県宗像大島地磯 カベ瀬
  • お名前:山本電機S
  • 使用ルアー/ジグ:ラピードF160,F190
  • 使用フック/サイズ:STX58/1/0,2/0
  • 魚種/全長(cm):ヒラマサ 69cm,ヤズ(目測75~80)×2,スマ36cm

 

 

仕事の合間に天気予報を確認したところ、

当日波高2m

翌日波高1.5m→1m 北風

 

あまりの好条件に、仕事を中断し急遽ホームの宗像大島へ行く事にしました。

暗いうちにカベ瀬へ到着し、東の空が薄っすら白み始めてからラピード160をキャストします。

若干ウネリも残っており、海況としては最高です。

暫くすると、水面のルアーを視認する事が難しい中、ロッドディップに魚の反応を感じた瞬間白い飛沫が上がります。フッキングにも成功し、無事に取り込んだ魚は、ヒラマサ69cmでした。

ベリーのフックがカンヌキを捉え、テールフックがエラ付近に刺さっています。

STX58-1/0が、完璧な仕事をしてくれました。

 

その後、幸栄丸の渡船客が来たので隣の磯に移動し、釣り再開。

こちらは水深が浅くなるので、トップ一択の釣りとなります。

程なくすると、又しても飛沫が上がり魚の重みがロッドに乗ります。

今度は目測75~80cmのヤズです。この魚も、1匹目と同じ掛かり方をしていました。

こんな釣れる日は滅多にないので、普段より休憩を少なくしてキャストを続けます。

ルアー着水から2~3回目のジャークで、ロッドディップに当たりが出ます。

合わせを入れるものの、距離が離れている為手応えが薄い状況です。

魚が掛かっているか半信半疑で巻いていると、いきなりロッドが曲がり始めます。

体勢を前に崩され、「これはヤバイ」と思いお尻を地面に着けて耐えていると、テンションが抜けて後ろに転がってしまいました。

呆然としながらラインを回収すると、メインラインで切れています。

朝から釣果も出ており、完全に油断していました。

何もできなかった自分に腹が立つと同時に、釣り座に合わせたラインシステムについて

改善の余地が有るとも思えました。

又、この釣りは危険と隣り合わせでもあると・・・。

2~3歩下がった位置でキャストしていたので問題ありませんでしたが、ギリギリに立っていたら落水していたかもしれません。

その後は、ヤズ1匹とスマ1匹を釣り上げ、13時に撤収しました。

魚を掛けないと出来ない経験が沢山出来て、充実の1日となりました。

 

近郊では、ここ1週間で鯵の釣果も上向いてきており、青物の釣果にも期待が膨らみます。

 

2022.11.08 09:02 | Categories:撃投釣果投稿
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