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2019.06.25

【担当者より】・動画、画像の掲載について

いつも撃投サイトを楽しんでくれる
皆様、誠にありがとうございます。

レポートも、 内容が多様になってきて
とても嬉しく思ってます

_20190625_143700

アシストフックのことを詳細として
のレポートだったり

海や波について釣り人よりも
専門性のあるサーフフィンの見地から
だったり

はたまた磯では自主的な安全講習会
が行われていたりの、紹介だったり
(平戸の岡さんもゲスト参加されていたとのことです)

それらは、釣りそのものから
派生するなにかです。

ありがたくないわけがないです。

今後も実釣以外の話題も大歓迎
です。
自分も書きますしね。

 

ところでここのところ、
動画の力作を
送ってくださった方がお二人いらっしゃいました。

動画も、できればどんどん
掲載させていただきたいです。

動画掲載に当たっては
下記のものを掲載させていただきます。

①長尺すぎないこと。

目安としては
5分前後くらいまでにしてほしいです。
その理由としては、下記の②③などを
撃投サイトシステム担当者の
スタッフ中上が
事前に閲覧する必要があるのですが
なにぶん中上も専任ではありません。
中上は中上で、メインの業務があります。
動画が長いと、対応しきれなくなり
「載せたいけど、チェックできない」
状態のジレンマに突入します。
ご理解を賜りたいです。
その②③とは下記の通りです。

 

②安全装備に配慮されているもの
(画像も同基準です)

磯ではライジャケ、グローブ、
磯をグリップするシューズ
の三点は必須と考えています。

ライジャケは言うに及ばず
グローブがなぜ必要なのかは、
自身や周囲の人に
落水経験のある方が居らっしゃれば
理由を聞いてください。
教えてくださることでしょう。
磯では、素手では、命を失います。

磯ではなく、フラットな足場の堤防や
サーフの場合
かかとにホールドのあるシューズと
膨張タイプ以上の機能を有する
浮力のものを着用している。

そのあたりを、撃投サイト独自の
感覚基準とさせていただきます。

堅苦しく、上記のようなことを
申し上げるのには理由があります。

それは、釣り人ご本人の安全ためを
思うというような
善人だからではありません

「釣り場を守り、ひいては磯のルアー釣りを持続するため」に尽きます。

メーカーという立場で、安全装備
不備の画像や映像を
どんな理由であれ、扱うわけには
まいりません。

渡船屋さんも仕事だから
ライジャケ未装備の人がくれば
内心はひとこと言いたくても
言いにくい場合があるかもしれません

事故が起きれば
磯のインフラが脅かされ
釣りをしにくくなります。

 

③極端な宣伝意図、極端な魚族虐待では
ないこと。(画像も同基準です)

撃投サイトでは他社のフック
他社のメタルジグ
他社のウェアなどが混ざっていても、大歓迎のスタンスです。
フックか、ジグがどこかで
ひとつ使われていればそれでいいです。
自然であることがレポートの質を
高めると思ってます。
撃投だけ、なんて不自然ですからね
(苦笑)

いままで見てくだっている方ならば、それらはすでにご理解いただけていることでしょう。

けれど、もし
特定のメーカーの製品に
大きな偏りや意図を感じる動画や画像

あるいはまた、魚釣りでの、魚とは言え極端に生命軽視と思われる扱い
のものは
こちらで遠慮させていただく方向です。

 

上記の三点を、独自の感覚とさせて
いただきます。

動画は大歓迎です。
整理すれば

①長すぎないようにお願いしたいです。
(無理いってすいませんが)

②安全装備。これは必須です

③ほどほどの節度、これは、できれば。

 

上記の基準で
多少は磯釣り文化継続のプラスに
なれるような存在でいたいと思います

そんな風に、社内では
今後共通の見解として
話し合いました。

今後も臨場感のある
画像、動画、文章

レポートをぜひとも
よろしくお願いいたします。

ありがとうございます。

 

2019.06.25 15:23 | Categories:担当者より
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