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2018.11.30

三宅島のカンパチを狙って弾丸釣行

●釣行日:2018年11月28日
●ポイント(場所):三宅島
●お名前:廣瀬一京

●使用ルアー/ジグ:撃投ジグストライク125g
●使用フック/サイズ:ジガーライト段差ホールド4/0
●魚種/全長(cm):カンパチ5.0kg

 

秋も深まってきましたね。

カンパチが美味しい季節がやってきました。

 

そこで、三宅島へ、弾丸釣行に行ってきました。

夜22時30分発のフェリーに乗って翌朝5時到着。
お昼まで釣って、フェリーでその日のうちに帰ってくるプランです。

 

桟橋で投げ始める頃には、空がわずかに白み始めてきました。

ミノーのスローリトリーブから始めます。

外角から堤防際を引いたり、角をかすめるように引いたり、沖の潮目を横切らせた
り、潮目を斜めに長く泳がせたり。

リトリーブスピードを早くしたり、トゥイッチを入れたりするも反応なし。

 

視界が効くようになってきて、エビ網の位置や沖のブイなども確認できたところで、ジグにチェンジ。

ブランクを発注してビルディングした自作の3ピースロッドのしゃくり心地を確かめながら、
ロッド角度やラインスラッグの分量など、いい感じのところを探してゆきます。

ティップが強い竿なので、入力が強くなりすぎないように、ゆるい力で30シャクリ

再度底を取って、また20シャクリ

もう一回底を取って、シャク、シャク、シャク、ンンンッ!

根がかりか?

いや生命感がある!!

もう一回、渾身の追い合わせ。

反転した魚の強烈なツッコミを、バットで溜めて頭をこっちに向かせ、寄せます。

メインラインは4号と細いが、ノットも完璧、フックから接続まで一切妥協が無いから、
しっかり体重をあずけられる信頼があります。
浮いた!

落としギャフ投入。

たぐって、たぐって、たぐって、

よっしゃ!

01

カンパチ。実測で5.0キロジャスト

02

ヒットルアーは撃投ジグストライク125g

 

これで、その後は反応が無くなり、移動を決断。

ここからは荷物を少なく絞って、ベンケイ方面の地磯をランガンしてゆきます。

案外、東からのウネリも強く、立てるところは少ないです。

 

ミノーを追尾する、そんなに大きく無い魚体が見えたので、撃投ジグ65gを通すと
乗った!

03

1キロ無いぐらい。

小さい魚を避けるようにと、ラピード160に替えてサラシをくぐらせると、食った。

04

が、小さい。やっぱり1キロ無いぐらい。

 

これで、帰りのフェリーの時間になって終了となりました。

 

 

<タックルデータ>
ロッド    :Explore Shore-GT プロト5
リール    :ツインパワー8000PG
メインライン :バリバス?キャスティングマックスパワー 4号
スペーサー  :PE8号 1ヒロ半
リーダー   :シーガー プレミアムマックス 14号 4ヒロ
フック    :カルティバ ジガーライト段差ホールド 4/0
ジグ     :撃投ジグストライク125g

2018.11.30 10:24 | Categories:
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