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2018.09.27

季節の変わり目です / 平戸

●釣行日    :2018年9月
●ポイント(場所):平戸沖磯
フィールドテスター 岡 公一郎

●使用ルアー/ジグ:撃投ジグストライク(85g/105g)撃投ジグレベル(100g)
●使用フック/サイズ:ジガーライトシワリ(#4/0 #5/0)
●魚種/全長(cm):ヒラゴ
●他アイテム:撃投PEフラッシュ(#4)、ジギング組糸(180LB)、撃投ボディプロテクター
ゲームグローブ撃投PEディスタンススプレータフクライムバッグ、ゲームプライヤー、
フックバンド他…

 

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9月になりました。
朝夕はずいぶん過ごしやすくはなりましたが、日中は気温が上昇する日があり まだまだ夏と秋の狭間といった感じです。
海の状況を確認する為 タフクライムバッグを背負い、毎週アチコチとフィールドの観察に出かけていますが 魚とのコンタクトもまばら…
まだまだ秋にはなっていない感じです。

季節が変わる要因として「季節風」があります。
平戸の季節風は「アゴ風」と呼ばれる北東の風。(アゴ=トビウオ。沖合ではトビウオ漁が始まります。)
このアゴ風が数日に渡り吹き始めると、気温/水温が下がり始め空気に緊張感が増します。

「薄手のジャケットが必要かな?」とか「朝はホットコーヒーにしよう!」とか…
肌で秋を感じられると本格シーズン突入です。アゴ風が待ち遠しい…

 

先日は沖磯でヒラゴをキャッチ。
マイクロベイトパターンで魚のボイルは時折みられるもののルアー(プラグ)には反応せず。
水面に現れる魚を無視し、撃投ジグストライクでブラインドの魚を狙うと速攻バイト!!!!!
サイズは小さかったですがジグを引っ手繰るパワーは一丁前にヒラマサでした。

このシーズンもプラグとジグのローテーションで秋の魚達を狙っていきたいと思います。

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2018.09.27 09:36 | Categories:フィールドテスター
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