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2018.04.04

青物とロックフィッシュの調査

●釣行日    :4月1日(日)
●ポイント(場所):兵庫県香住(たじま渡船)
●お名前    :尾山稔樹

●使用ルアー/ジグ:撃投ジグ105g.撃投ストライク85~125g.撃投レベル80~100g.テキサスリグ(21~28g)
●使用フック/サイズ:ジガーライトホールド5/0~7/0、岩礁メガトンロックフック1/0
●魚種/全長(cm):アイナメ(32センチ)

 

お疲れ様です!

今年初の但馬エリアに青物とロックフィッシュの調査に行ってきたので投稿させてもらいます。

 

4月の1日(日曜日)に、友人2人と自分との3人でたじま渡船さんを利用して沖磯に行ってきました。

あまり青物の情報は無い上に時期も早いやろうとゆう予想でしたが、情報を聞いてから行動を起こすのは個人的にあまり好きではないので、釣れるか釣れないか判らないワクワク感だけを頼りに釣行しました。

 

朝6時半頃に沖磯に渡してもらい、友人2人はトップから始めてましたが自分は今年はジグで釣りたいし、ジグで釣れる感覚を養いたいのでまずは万能な撃投ジグからスタート。

あまり朝から潮が動かず厳しい状況でしたが、根気よく投げ続けるも慣れないジグの釣りに心が折れたので(笑)ここはひとつ魚の感触を獲とこうと持ってきたロックフィッシュタックルで28gのテキサスリグ+ホッグ系ワームのリグをセットし浅場のワンドから探ると、開始間もなくコツコツ♪とゆう小気味の良いアタリが。

残念ながら合わせてものらなかったのでシンカーを21gに変更し、よりナチュラルに攻めれる様に軽くしてもう一度同じようなポイントに投げ込み、リフトからフリーフォール。ラインのたわみ具合で着低を感知してそのままロッドを水平にさびくとまたコツコツっとゆうアタリ。

今度は落ち着いて軽くテンションを張り、シェイクしてやるとゴンっと重い感触が伝わったので思いっきり合わせてそのままゴリゴリ巻きました。
元気に抵抗してくれたが無事根に潜られる事もなく上がってきたのは32センチ程のアイナメ。

 

20180401_081817

 

どうやら船頭さんの話によると但馬界隈ではルアーでアイナメを狙う人はほぼいてないと聞いていたので、アイナメに関しても情報は無かったので手探りの中釣ったアイナメは格別に嬉しかった。

 

その後も暫くアイナメを狙ってみたが、アタルけどノセきれないループに陥った。(笑)

これの攻略は今後の宿題とし、その後は撃投ジグ→撃投レベル→撃投ストライクとローテーションしたり重さを変えたりして青物狙いに戻したが、結局青物からの反応は得られず15時に納竿となった。

 

結局3人でアイナメ1匹とゆう釣果に終わったが、やはりどんな魚であってもゼロからの手探りの釣りは楽しい。

ショアジギングを始めた当初、日本海エリアの青物事情に対して全くの無知やった自分はポイントがわからず丹後エリアから鳥取の手前まで走り1日に4つ程地磯を歩き回った時の事を思い出した。

今後丹後~但馬界隈の青物とまだ殆ど誰もやってないであろう(?)アイナメの攻略方法も模索していこうと思う。

2018.04.04 09:34 | Categories:撃投釣果投稿
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