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2016.10.17

【担当者より】・橋本さんと朝練へ

わたしの出張頻度の多い営業先に

四国があります。

愛媛県にはテスターをつとめてくれている橋本健二さんがいて

早起きして、未明から早朝だけご一緒することが多いです。

 

時合いを釣る釣り。橋本さんもわたしも仕事があるので、あさ8時くらいまで、ほんとに朝の時合いだけを釣る。

朝練ですね。数日前もいってきました。

橋本さんに案内してもらっての磯歩きはヘルシー。というか、わたしにとってはいつもけっこう苛酷(笑)

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橋本さんはいまでも、ルアーを磯に引っかけてしまったら、泳いで取りに行ってしまうほどのタフさです。

 

橋本さんが言う「楽なコース」とは

「泳がなくてもなんとかいけます」という程度。

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わたしににとっては
腰まで水に浸かり
崖を降り
巨岩帯を落石にびびりながら
けっこうなハードなコースです
いつも、すごいなぁと思いますね。

 

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橋本さんのように泳いでチョボに渡る体力はわたしにはないんですけど、まぁ、なんとか、まだ地磯はやれているという感じです。

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今朝は、わたしにワンバイトあって、はりにのりました。

ところが、シャローということもあって
ちょっと強引にぐいぐいいったのですが、フックアウトでばらしてしまいました。

 

ルアーはお馴染みのティンバーロング。
横で見ていた橋本さんいはく、

「口、切れましたね」

とのこと。
橋本さんにいわせれば、青物の口周りは季節によって固さが違うい、いまはブリといえども柔らかい。

その時期にあわせてファイトを変える必要があるのだ教えられました。

まだ口がやわらかいそうです。
「あー、もったいないことしたな。ていねいにいっときゃよかったなぁ」
と言うと

「あの竿の曲がりやから、ブリサイズっすよ」

と。

まぁ、そのあと、出勤に急ぐひとたちの軽自動車のラッシュの時間帯に紛れていくんです。

一日たっぷり、ある種のんびり楽しめる沖磯。

ハードだけど、一瞬の時合いを集中して釣るアスレチックのような地磯。
どちらも楽しいものです。

2016.10.17 11:02 | Categories:担当者より
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