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2016.08.03

初のシオ

●釣行日   :7月31日
●ポイント(場所):和歌山県 沖の島 松林渡船
●氏名    :迷彩好き

●使用ルアー/ジグ :撃投ジグ 65g
●使用フック/サイズ:JD-22 3/0
●魚種/全長(cm) :シオ 51cm

 

何やら撃投ステッカーがもらえるとみたので投稿します!

 

渡船でのんびり釣りをしたいと思い初めての和歌山県沖ノ島に行ってきました。

渡船事務所で受付と噂の上質で格安の氷を買ってから漁港に着くと、なんと想像以上の数十人が渡船待ちをされてて、「まさか。。。全員釣り人?まともに釣りをできなんじゃないかな」と思いつつ出発までの間様子を見てたら海水浴の人やら貸しボートの人たちが大勢いたようで磯に沖の島渡る釣り師の人は私をいれて7人程度でした。

 

渡るなら大磯と直前まで決めてたのですが、大磯希望の方が数名いたのと先週はボウズと聞いたので下調べでグーグルマップみて水深と潮が当たりそうなカンゴバエにしました。

 

渡礁後思ったことは、以外に足場高くて、そして気持ちよくバックスイングがとれない…

よく釣り場開拓にグーグルマップを使うんですが、やはり航空写真と実際の状況は違うと再認識しました。一番の勉強は現地に行くことですね!(笑)

 
朝からイワシやらベイトの生命感はたっぷりでカマスナブラも出て雰囲気はよかったです。

ミノー主体でやろうと思ったのですが足場が高くシンキングミノーでも浮いてきてしまい水深調査とカマス狙いで

40gのジグに変え適当なワンピッチでシャクってると、ガシラが釣れお土産用に即キープしてやりました!

 

カンゴバエからムシクイの方がちょうど見える位置にあったので昼まで眺めてたら潮が常にあたってる感じがして良いなぁと思っていたら熱い眼差しが届いたのかムシクイに乗られてた方がちょうど磯変わりをしたようなので私も磯変わりをお願いしました。

ムシクイに渡って40gジグを投げると2回が限界になるぐらの潮が流れてた為65gに変えやっと気持ちよくできました。

磯変わり30分後にジャカジャカからの5ワンピッチでグンっと重みが!乗り追いアワセを入れ魚の感触を確認すると、引かない。藻と間違ったかなと回収しようと磯際まで寄せたところでいきなり思い出したかのように真下に潜っていく引きがあり、ちゃんと魚やった!と安心してファイトしていたら手前のオーバーハングにいかれラインが擦れる感触がありこれは無理かもと諦め、やんわりテンションかけていたらオーバーハングから離れたところを一気に寄せて上がってきたのは初のシオでした!

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最近水ハケのいいシューズとウェアを手に入れから濡れることに抵抗がなくなった為かビチョビチョになりながらランディングになります。

あと安全に浸かれる浅場があれば暑くて倒れそうな時に足まで入ればかなりクールダウンになって気持ちいいですよ!帰ってからの洗い物は増えますが(笑)

 

 

近畿でシオ、カンパチが狙えるのは和歌山の魅力かもしれません。また通いたいと思います。

 

2016.08.03 09:30 | Categories:撃投釣果投稿
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