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2025.12.11

413・新品フックに勝るものは無いと再認識

●釣行日
2025年12月6日

●ポイント(場所)
福岡県宗像大島地磯 カベ

●お名前
山本電機サービス㈱

●使用ルアー/ジグ
ラピードF190 / 撃投レベル80g

●使用フック/サイズ
STX58 3/0、ロック 6/0

●魚種/全長(cm)
ヒラマサ 5.2kg

●釣果コメント
今年初のヒラマサをゲットできましたので、
報告します。
釣行前日の波高は2.5m→1.5mで、
当日波高は1.5mに南の風です。
これはチャンスと思い、OSBRでは今年5回目
(内3回は高栄丸利用)の宗像大島へ。
朝マズメに釣り場へ移動し、6時40分頃から釣り開始。
海面はギザギザに波立っており、
所により薄いサラシも発生しており、
想像通りの状況に胸躍ります。

2~3回は研磨した、
もはやSTX-58とは呼べないフックを装備した
ラピードF190を無心でキャスト。
早くも3投目でバイトを得るも、フッキングせず。
魚がルアーを咥えたにもかかわらず。
フックを疑いましたが、ズボラでドケチ?な私は、
そのまま釣り続行。
暫くし3度目のバイトでフッキングするもグラグラ感が。
案の定、強烈な引きをロッドで耐えていたら、
痛恨のフックオフ。
経験上やらかした場合は、ボウズ率がハネ上がります。
ヤバ。
自責の念にかられながら、
いそいそと新品フックSTX58 3/0に交換。

すると、数投後に奇跡?のバイト。
ロッドディップが引き込まれ合わせを入れると、
今度はがっつりフッキング。
ごり巻きしてリーダーの結び目が見えるも、
オーバーハングにリーダーが擦れます。
ベールフリーか一段下に降りるか迷って
マゴマゴしていたところ、隣の常連の方が救援に!
まだ魚を浮かせていませんでしたが、
リーダーを掴んで魚をずり上げてもらいました。
本当にありがとうございました。
私一人だとどうなっていたことやら。汗。
まだまだ経験が不足している事を痛感しました。

フッキングですが、リアフックが閂を捉え、
ベリーフックが胸鰭下をホールドしており、
そうそう外れない完璧な状態でした。
STX-58のストレート形状の良さが
発揮できたと思います。
又、新品フックに勝るものは無いと再認識しつつも、
毎回新品を投入するにはお小遣いが・・・。
悩みは尽きませんが、OSBRを一生の趣味として、
これからも長く楽しみたいですね。

2025.12.11 09:05 | Categories:撃投釣果投稿
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