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2022.11.14

418・レイドバックの使用感とその使い分けについて

  • 釣行日:2022年11月4日
  • ポイント(場所):福井県沖磯
  • お名前:Team Big❹ クランク
  • 使用ルアー/ジグ:レイドバック85g(ピンクグロー)
  • 使用フック/サイズ:ファイヤーフック3/0(自作巻き)
  • 魚種/全長(cm):メジロ60cm

 

 

今回は新作ジグ:レイドバックを使用して大型ではありませんが、青物の釣果がありましたので使用感とその使い分けについて自分なりの見解をご報告させていただきます

 

前回の釣行では「飛距離」、「フォール」、「レンジキープ」の3点についてご報告させていただきました

今回はその「レンジキープ」について特に意識できた事が釣果に繋がったと思います

 

具体的には、先ずレイドバックは水圧を感じれる様に設計されています

その為、シャクリ時には抵抗があります

 

抵抗がある事は当然、動き難くなる訳ですが、それを上手く利用すればその分、浮き上がりも少なくなります

結果としてレンジコントロールもおこない易くなると言う事だと思います

 

慣れれば水圧から大凡のレンジがイメージできると思いますが、慣れるまでは頭の中でカウントするのも良いと思います

 

今回はレイドバックのレンジキープを意識、イメージできた事が釣果に繋がりました

水圧を感じる事がクローズアップされがちですが、この点についても認識して次回からも釣行していく事で自分の引き出しが増えるのではないでしょうか

 

新作だけにまだまだ隠された使い方も出てくると思います

今後も新しい発見が見つかり次第、ご報告させていただければと思います

2022.11.14 08:57 | Categories:撃投釣果投稿
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