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2022.10.13

347・【前編】男女群島でキハダ連発

釣行日:2022年10月8日~10日
ポイント(場所):長崎県男女群島
名前:担当者2
使用ルアー/ジグ:ティンバーファット150、舞姫120、ビギン、撃投ジグストライク150g
使用フック/サイズ:ST-66#3/0~5/0、ジガーミディアムロック9/0
魚種/全長(cm):キハダ22kg、20kg、10数キロ、スマ40~60cm2匹、ナンヨウカイワリ40cm、アカハタ30cm、フエフキダイ40cm、クエ60~70cmぐらい2匹(エサ釣り)、クロホシフエダイ60cmぐらい(エサ釣り)、イシダイ40~50cm5匹(エサ釣り)、イシガキダイ30~45cm4匹(エサ釣り)

 

本格的な秋となった10月の3連休、恒例の長崎県男女群島遠征に担当者3の一森と行ってきました。
お世話になったのはあじか磯釣センターさん。

当日は前田船長が操船するブラックヘラクレスでの出船でした。

天候が悪く、キャンセルが多かったようで、この日は20名ほどと少なめ。
出船はいつもの14時予定でしたが、12時には乗船者が揃って荷物の積込が終わったので、2時間も早い出船となりました。
夕まずめ1投でも多く投げたいのでこの対応はめっちゃありがたいですし、同船者の方々のスムーズな積込にも感謝です。

行きは北東の強風。
風を受けてすいすいと船は男女群島へ向けて進み、15時過ぎには男女群島海域へ。

私達はハナグリ島南西部の石塚へ渡礁。
足場は良くありませんが、水道部に面しており、潮が轟々と流れていて、マグロ、青物には良さそうです。

ウネリが思ったよりもあるので、荷物を安全な場所へ移し、釣り開始。

まずダイビングペンシルで様子を見ますが…横風が強過ぎてまともに動かすことができません。
すぐにポッパーのティンバーファット150にチェンジし、ポッピングを繰り返します。

ポーターさんから前週は夕まずめによく食ったと聞いていたので、集中して投げ続けるも反応なし。
日暮れを機に夜のお楽しみのクエ釣りへ移行。

ガチなクエタックルではヒットしませんでしたが、遠くのポイントを探ってみたかったので、ルアータックルでの探り釣りをしてみたところ、クロホシフエダイと本命をキャッチ。

とりあえず本命が釣れたので横にはなりましたが、強風と悪い足場のためは熟睡できませんでした。

 

翌朝はまだ薄暗い時間からスタート。
風はいつしか南に変わっているものの、強さは相変わらずなので引き続きティンバーを使用。

目のいいマグロを騙しやすいのがこの時間なのか、活性が高くなるのがこの時間なのかわかりませんが、薄暗い時間はゴールデンタイム。
ポッパーの位置を目を凝らしながら確認しつつポッピングしていると、開始5投目、スローポッピング数回の後、潮目付近でショートポッピングに切り替えると「バコン」と水柱。
そして魚は一気に水道へ向けて走りだしました。

足場が悪かったため、初期ドラグは弱め。
体勢を整えてからドラグを締めてファイトスタート。
これをおろそかにしていると、携帯電波の届かない男女群島では非常に危険です。

最初のダッシュでキハダと確信。
急激なランで体勢を崩さないよう注意しながら寄せ、一森にギャフを打ってもらってランディング。

1mを少し超えるぐらいのキハダでした。

この調子ならもう1匹釣れそうと思っていましたが、私にはジグで何かがヒットしたものの、根に完全に入られてのバラシがあったのみ。

その後は隣りの磯のスルルーの方にキハダがヒットしたものの、ルアーには反応してくれません。

 

波が落ち、対面にある重箱に乗れそうな状況だったので、朝の見回りの時に船長に相談すると、ぎりぎり夕方まではやれるとのことだったので、迷わず磯替え。

そして、そこでは衝撃の展開に…。

 

続きは担当者3一森の投稿をご覧ください。

【後編】男女群島でキハダ連発 こちらから

あと、当日の動画は個人のyoutubeアカウントにアップしております。
そちらもよろしければご覧ください。

担当者2 西浦伸至

2022.10.13 09:00 | Categories:撃投釣果投稿
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