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2022.10.03

293・難しく面白い釣りですね

 

 

壱岐方面の沖磯へ久しぶりの釣行となりました。

 

今まで朝一はプラグ!と何か信心じみたものがありましたが、

皆さまのレポートを拝読し、次回はまずジグで潮圧を探ってみようと触発され、実行に移した次第です。

 

撃投エアロの重さをシフトしつつ、潮圧を意識し広範囲を探ります。

 

思えば海の中の潮圧を自分から探りに行くことってそこまで意識したことがありませんでした。

 

・表層の潮目がはっきりしている方向 ←(なんかよさそう笑)

・テイクバックがやりやすい方向   ←(ストレスフリー)

・根がかりしたから避けたい方向   ←(経済的ダメージを避けたいサラリーマン本能)

・一度アタリがあった方向      ←(もしかしたらもう一回、、、)

 

などの理由と集中力(体力も)低下から、なんとなくキャスト方向が偏っていってしまい、

【その結果投げてる箇所の潮】が効いているかどうかだけで

”今は潮が効いていない”などとと言っていたのかな、あぁ全然何にもわかってないんだなぁ、、、とジグと共に気分も沈む、、、

 

私の腕では微妙な変化まで捉えるには至りませんが、

それでもわかりやすく潮が効いている箇所を発見し、撃投レベルを投げ込むと一投目からHIT!

サイズは40センチ前後のネリゴ。

でも久々の釣り!久々の青物!これからサイズアップするぞー!と思いきや、、、

 

投げても投げてもネリゴネリゴヒラゴネリゴヤズネリゴネリゴ、、、

瀬泊まりし夜が明けて、だんだんと回収時間も近づくなか投げ続けますが、

結局40匹ちょうどリリースした時点で体力の限界を感じ納竿。

 

投げる場所、投げるもの、タイミング、アクション、フックなどのシステム、、、

拙い経験の引き出しから全部出してみたつもりですが、サイズを上げることはできず、

経験値不足をまざまざと感じました、いやはや難しく面白い釣りですね。

 

皆さまのレポート、とても勉強になります。

駄文ながらもお礼の意を込めまして筆をおきます。

 

2022.10.03 09:40 | Categories:撃投釣果投稿
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