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2022.09.14

【担当者より】・いつもありがとうございます

擊投サイトなお立ち寄りくださる皆様。またレポートを寄せてくださる皆様、いつも有意義な交流をありがとうございます(⌒‐⌒)。

●早ければ今週末くらいにはレイドバックを釣具店さんの店頭に並べていただけると思います。

●仕上がり数量が、生産予定よりも大幅にショートしている現状ですので、ショップ様からいただいたご注文にはお応えだきていない状態での発送となります。申し訳ないです。

●世界的な紛争やコロナなどの複合的影響は、資材(塗料や素材、パッケージ)や、製造能力の大幅ダウン(ジグの塗装は手作業ですので)へと混乱はいまだ収まりません。

●思う存分、皆様にお使いいただきたいキモチは、めちゃくちゃあるのですか、すべてのラインナップを十分な量をお届けできない状況です。ほどんど仕上がりのないカラーもあるような状態で、テスターさん、レイドバックモニターを受けてくださったレポーターさんにもわずか数本しかお送りできておりません。

秋のシーズンを前に
「この秋発売するのか?」「来春まだ持ち越すのか?」の悩ましい立場でしたが、結論として発売させていただくことにいたしました。

●ジグをレジにもっていき、財布をあけて、お金を出して、お買い上げくださる皆様はすべてありがたく、擊投のユーザー様ですからありがたいです。来年の春には予定通り大量に仕上がる予定ですので、適正なご購入をお願いできれば、、とは個人的には感じております。また不安定な供給量でもいつも取り扱いくださるショップ様にも恐縮です。申し訳ございません。

 

●【 投げ続ける 真意 】
「動かない」とか「潮圧を感じる」とか、いまひとつパンチにかける小難しいコンセプトのレイドバックですが
その、クリアな感度をぜひとも体感いただき、奥深いジグ操作の世界を共有させていただければ幸いです。

自分のなかでは、魚との遭遇確率をあげるためにキープキャストしていた時代はすでに過去のものとなりました。
云わずもがなですがわたしたちのやっている釣りには優秀な船長がアドバイスしてくれるアナウンスもなければ、魚群探知機もありません。
魚の気配や、海や、潮の変化を捉えるのはアングラーです。

水中の変化。その、ごくわずかな潮の変化は投げ続けていないと関知できません。今は、投げ続けることの意味のほとんどはそこにあります。

誘って、追わせて、バイトさせる
見えない水中をイメージする。その結晶としての1尾のヨロコビを、共有できればと望んでいます。波動は小さく、引き心地もやや重い。レイドバックは、その意味をわかるアングラーに生かされるジグです。万能ではありません。

宜しくお願いします。

2022.09.14 14:03 | Categories:担当者より
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