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2022.08.29

229・撃投ボディープロテクターCOOL製品レポート

釣行日(必須):2022年8月28日

ポイント(場所)(必須):和歌山サーフ

氏名(必須):モッキ

撃投ITEM:撃投ボディープロテクターCOOL

 

 

 

撃投ボディープロテクターCOOL製品レポートを投稿させて頂きます。

 

私は、沖磯がメインで釣りをしております。

 

フローティングベストは、とても大事なものと認識しております。

 

今回の新製品撃投ボディープロテクターCOOLは歴代のゲームフローティングベストから継承してますコンセプト「安全性」✕「機能性」さらに「快適性」を備え登場しました。

 

もちろん今回も落水時のイメージを得るために実際にベストを着て海に入ってみました!

*撃投ボディープロテクター2 ゲームフローティングベスト4 ゲームフローティングベスト3 製品レポート*

はこちら→GEKITO BLOG|撃投 GEKITO Site

https://www.gekito.com/blog/detail/?aid=7466

 

 

 

内容は以下の通りです。

 

 

 

*撃投ボディープロテクターCOOLベストを着て落水したら*

 

 

① どのように海面を浮くのか?

 

② 泳ぐことが出来るのか?

 

③ 股ひも・胴囲ベルトの調整の影響は?

 

④ 磯の必須アイテムのレインウェア・磯靴を装着したらどうなのか?

 

 

撃投ボディープロテクターCOOLテスト

 

①問題なく浮いています!ボディープロテクター2より浮いている感じでした(顔が水面から出てる感じが強いです)

 

②肩甲骨周りが大胆にカットされているデザインですので快適に泳ぐことができました。

③胴囲周回ストラップの調整操作性が格段に改善され全くズレもなく安心できます。股ひも問題なしです。

 

④これが大問題でした。

・まず磯靴は浮きます!(参考写真アリ)泳ぐときに水ガミが悪く推進力が低下します。

・レインウェアも中に空気を含み意図しない所に浮力が発生しバランスが崩れやすい&水中から上がる際にとてつもない重さになります。

・前回は半袖・半パン・裸足でしたが、よりリアリティーを追求したら全然違う結果になりました。(大事故なる要因と考えられます)

以上、上記のように個人的に感じました。

 

 

 

総括

 

 

沖磯では潮流も激しく・波も高く・風も強い・磯場はフジツボや尖った岩・落水時はケガをしている可能性が有ります。

 

今回は、安全を考慮したタイミング・場所で行いましたので、リアルな検証とは程遠い結果だと思います。(レインウェア・磯靴は参考にしてください)

 

ただし、少しでも落水時のイメージを掴んでもらえたらと思い撃投ボディープロテクターCOOLでも検証してみました。

 

皆様の釣行が安全で行われます事をお祈りします。

 

「安全対策を怠るな!そしてキ-プキャスティング。いつか衝撃があなたを襲う。竿を置くな。休んで釣れるつりじゃない。竿を置くな。投げ続けようぜ。」

 

以上です。

 

2022.08.29 11:02 | Categories:撃投釣果投稿
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