BLOG

2022.06.09

114・3回目の屋久島

●釣行日:2022年6月6日
●ポイント(場所):屋久島
●お名前:インスタアイコンイルカ
●使用ルアー/ジグ:撃投ジグ105g、タフクライムバッグ
●使用フック/サイズ:ブルーチェイサー#6/0#7/0投技フック#1
●魚種/全長(cm):ヒトミハタ約45cm、ニジハタ約35cm、オキフエダイ約30cm、エイ

 

先日、屋久島へ行ってきたので投稿させていただきます。

今回で屋久島は3回目の来島。

1度目は登山。

2度目は釣りで1バイトのみ。

3度目が今回。

いつ来ても屋久島は景色が綺麗で好きです。

 

到着日の夕方から釣りを開始しようにも風が強く危険と判断し風裏ポイントの堤防と磯で釣りをすることに。

今の時期、屋久島は海亀の産卵シーズンであちこちに海亀が回遊していました。

夕まずめ狙いでポッパー、ミノー、ペンシル等使うも反応無し。

ルアーでは全く反応ないので餌釣りに変更し、投技フックにキビナゴを付けてらニジハタが釣れました。

136026763962a02a8e7c65f

 

当たりが暗くなったところで堤防へ移動し再度、ぶっ込み釣りを。

先程釣り上げたニジハタをそのまま餌にして釣りをしていると大型の魚が掛かりましたが、一瞬でフックを伸ばされました。

大型のハタかGTかサメか何かは不明。

その後、ライトタックルで同じくぶっ込み釣りをしていたら海亀が掛かりましたが、運良く針が外れ事なきを得ました。

しばらく鯖の切り身とキビナゴを入れ替えながら釣りをしているとオキフエダイ、エイが釣れて初日は終了。

95503842062a02a8e7eb3d

 

2日目は雷雨と暴風で釣りにならず、樹齢3000年の屋久杉を見に行ったり、島内観光しました。

3日目は前日の大雨の影響で海はまだ時化てましたが、雨も止み何とか釣りが出来ると思い、今回は磯へ。

が、やはり波も高めで釣りが出来そうなポイントが限られました。

北西風が強く、北側に沖磯があり、その磯が消波ブロック代わりになっているので、そのポイントで釣りすることに。よく自分もヒラスズキ釣りをする際はこのように波が来ないポイント選択をします。

85263679662a02a8e81127

 

磯の先端に立って釣りはしたいですが、ランディング出来ないし無理に先端に行くと波に呑まれるのは明らかなので。

手前に沖磯はありますが、時たま大波がその磯を超えてくることもあるので、常に波を注視しなければなりません。波が来たら身の安全を確保できる場所を確認して、いざ実釣開始。

 

サラシにミノーをメインに探るものやはり反応無し。

次に#撃投ジグ105gチョイス。

148310453262a02c6214e2d

潮はあまり流れて無かったですが。軽いジグだと風にラインが煽られて持っていかれるので重めのシグの方がやりやすい感じでした。

しばらくするとボトム付近からガツンっと何かがヒット。一瞬根に潜られ、どーすることも出来なくなりましたが、しばらくすると出てきて、強引にランディング。今回、唯一ルアーで獲れたヒトミハタでした。

81425170562a02c6209a47

 

その後、同じジグを、使っていると運悪くまた海亀に掛かってしまい、甲羅に刺さったフックを外しリリース。

その後すぐに今度はカスミアジがヒットしましたがランディング寸前でバラシ。。

このまま釣りを続けたかったですが、飛行機の時間が近づいてきたので、名残惜しくも磯を後にしました。

 

大物はいつ釣れるのだろうか。

 

先日、Go-Phish主催のゴミ拾いイベントがあり、参加した時にエキスパート方たちの話を聞く機会があり、大物を釣るのに何年もかかったという話を聞き、自分なんてまだまだ未熟だと痛感しました。早くに大きな魚を釣るのも考え物だなと。

やはり苦労の末に釣り上げた話には説得力があり、感動的でした。

自分も曲げずに今後も突き進んで参ります。

長文お付き合いありがとうございました。

2022.06.09 09:17 | Categories:撃投釣果投稿
back
index
投稿はこちら
2024年5月
S M T W T F S
« 4月    
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

ページトップに戻る