●釣行日
2025年10月27日

●ポイント(場所)
津軽海峡

●お名前
shuji okamoto

●使用ルアー/ジグ
撃投ジグストライク/エアロ

●使用フック/サイズ
ファイアフック4/0 自作ツイン、ロック7/0

●魚種/全長(cm)
ハマチ40cm

●釣果コメント
お疲れ様です。
前回ショアジギ歴3ヶ月の同僚が初青物を釣り上げ、
サイズアップをしたいという強い願望から
シケ予報でしたが日帰りで
一か八か海峡方面まで片道5時間かけて行ってきました。
波、風共にできるような場所が
北海道にないくらいの荒れ予報。
唯一できそうな風裏になるサーフで
撃投ジグレベル30gで探っていくも
1時間ほど何もない状況。
魚がいないと判断し、
目星をつけていた磯に行ってみると
ギリギリできる程度の風でしたが
沖では100kgクラスのマグロナブラ、
手前は青物の鳥山
移動が大正解という状況でした。

すぐさま磯でのタックルで最低限の準備をして
地形把握のためエアロ80gで探っていくと
潮もボチボチ効いており、
80gで28カウントほどの水深。
10投ほどするも反応がなく
同僚がハマチを釣り上げたため、ダイペンに変更。
トップには何度かアタックしてきますが
サイズが小さくミスバイトの連発、
テンポを上げたりステイを長めにしてみるも
ミスバイトになりやはりサイズ自体が小さいのか。

風も出てきたため、飛距離重視でストライクに変更し
ちょんちょんぽーんで探っていくと10投ほどでゴン
重量てきには80クラスの青物
手前には岩があるので
強引に浮かそうとファイトしていると
ゴリっとした感触…口切れでした。

その後ハマチサイズをかけるも口切れ。
隣の磯に移動してファイアツインから
口切れ対策に根もあるのでロック7/0にし、
すぐにお気に入りのエアロ80gの居つきトウゴロでゴン
1発目にバラしたサイズと同様の重量感
手前の中層で早めのしゃくりに食ってきました。
手前で食ってきたこともあり根に潜られないよう
ロッドを水平にして耐えているとゴリっとした感触…
またか…やってしまった。
さすがに悔しさが隠せません。
同僚はハマチを2匹釣り上げサイズは出なかったものの、
限られた場所と時間で釣れたことに喜んでくれたことが
唯一の救いでした。

試行錯誤して獲る一匹がこの釣りの醍醐味ですね。