こんにちは担当者2です。
梅雨はまだ明けていないはずですのに、もう盛夏のような猛暑日が続いています。
夏磯に通われる方も多いと思いますが、風が無い日はかなり暑くなりますので、猛暑予報でしたら1日4Lは最低飲料水をご用意のうえ、塩分補給もしっかりして挑まれてくださいね。
くれぐれもご無理のないよう、休憩をとりながら釣りをお楽しみください。

私は明日から3泊4日の行程で日本の最西端の島へ釣行してきます。
4日とも波が1m以下というかなり厳しい状況ですので釣果は全く期待していませんが(笑)、オリオンビールはもちろん、泡盛やカジキ料理を楽しみつつ、虫ヘッドやデッドベイトの釣りも交えながら、4日間島での時間を満喫したいと思います。

海の履歴さんからは山陰地磯のレポート。
https://www.gekito.com/blog/detail/?aid=16237
少し気になるのですが、シーバスを釣られたミノーのフロントフックにアシストフックを付けられていますよね？
シンキングペンシル等でボディーフックを外してフロントにアシストフックを付けられる方がいますが、このセッティングだとシーバスのフッキングはどうなのでしょうか。

釣り狂人さんからは関西のハマチレポート。
https://www.gekito.com/blog/detail/?aid=16242
「遠征用タックルでジグの練習をしに近所の波止へ」←これホントに大事ですよね。
たまにしか行けない遠征先、滅多に使わない熟練度の低いタックルで釣果を上げるのは難しいと思います。
近場の釣り場でしっかり慣れておけば、遠征先でも対応できるかと。
タックルももちろんですが、ジグ筋も。

beeeeee_rock_sureさんからは福井県越前海岸からのハマチ報告。
https://www.gekito.com/blog/detail/?aid=16246
独特な世界観を持つテキストは、この日の釣行を物語として昇華させているように感じ、ワクワクしながら拝読させていただきました。
過去投稿も改めて拝見しましたが、回数を重ねるごとに深みが増してきていますね。
渡船名を明記してくださり、ありがとうございます。船長もきっとお喜びになるかと思います。
あたらしや渡船さんには20年ほど前にカルティバフィールドテスターの中山隆夫さんと春シーズンに釣行したことがありますが、長崎鼻のハナレ（？）で楽しい釣りをさせていただいたのが記憶に残っています。

miyaさんからは新潟県からのレポート。
https://www.gekito.com/blog/detail/?aid=16253
https://www.gekito.com/blog/detail/?aid=16257
錆が出ていても、フックポイントさえ鋭ければまだお使いいただいても良いかと思いますが、錆は強度低下を招いたり、プラグのワイヤーに錆びが移ったりする可能性もありますので、使い過ぎにはご注意くださいませ。
この時期の日本海側のブリ系は、トップにヒットした瞬間から水面直下でイヤイヤするだけであまり引かないことがちょくちょくありますよね。
あれは一体何なのでしょうか。。

寝屋川市駅さんからは島根県隠岐島のレポート。
https://www.gekito.com/blog/detail/?aid=16262
諦めずに投げ続けることが大事←間違いないです。
2日目の終わり際にそれまで投げ続けたことが報われたら、思わず声が出るほど嬉しかったのではないでしょうか。
キープキャスト、キープフィッシングが1匹への近道かと。

くらのすけさんからは関西波止でのサワラレポート。
https://www.gekito.com/blog/detail/?aid=16265
見事なサワラですね！
このサイズならジグやフックが丸のみにされてリーダーや組糸をカットされる可能性が高いですが、無事に取り込めてなによりです。
釣り人が多い中での釣果でしたら、もしかしたらレイドバックの大人しめのアクションがすれたサワラに効いたのかもしれません。

海太郎(仮)さんからは静岡県下田沖磯からのブリレポート。
https://www.gekito.com/blog/detail/?aid=16268
伊豆エリアでこんなに釣られるとはびっくりです。
黒潮大蛇行が収まった、もしくは温暖化の影響でしょうか。
伊豆エリアのショア青物はムラが激しく難しいエリアという認識ですが、今後こういった釣果がコンスタントに出るようになることを願います。
タックルは年々進化していますよね。
タックルが強くなると、それに対応してフックにも強さや機能性がより求められますので、我々も精進し続けます。

コメントは以上です。
では皆様良い釣りを。

担当者2　西浦伸至