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2021.07.30

同じポイントへ

●釣行日:2021年7月24日
●ポイント(場所):三陸 地磯
●お名前:イエティ
●使用ルアー/ジグ:撃投ジグ105g
●使用フック/サイズ:ジガーミディアムロック7/0
●魚種/全長(cm):イナダ/50cm

 

 

 

前回の釣行の翌週に仲間内5人で日帰り沖磯プチ遠征を予定していたのですが前日に急遽キャンセルとなってしまい結局一週間前と同じポイントへ今度は大所帯で行ってきたのでご報告します。

 

 

多少アクセスに難はあるのですが有無を言わさず強行、磯に着いてさえしまえば全員納得して貰えるだろうと盲信していざ磯へ。

 

二手に別れて夜明けと共に釣りを開始すると前回は無かった沖へ払い出す超激流。

 

過酷な道程を考慮して150g以上のジグを持ち込まなかった事を若干後悔…

 

潮が緩んだタイミング、良さそうだなーと思いつつもすぐ隣ではウニ漁が行われている為、休み休み邪魔にならない程度に投げているとやはり潮が緩んだタイミングで隣の同行者から「ボイル!ボイル!!」の声が。

 

恐らく数匹の群れですがそこそこのサイズ感のボイルが目の前30,40mで出ていました。が、隣の同行者と共に狙うも反応を得られず。

 

その後は流れが完全に止まったタイミングで別な釣座に立っていた仲間と釣座交換をして釣りを再開すると止まっていたはずの潮は今度は湾奥へと流れる激流に変化していました。

 

釣りを開始して3時間程度、その間ずっと下潮だったのですがここまでの流れの変化を三陸の磯では体感した事がなくとても新鮮でした。

 

離島の沖磯と錯覚するほどの変化にテンションはあがるものの魚からのコンタクトは無く…潮の変化も無くなりだらだらとゆるーく流れ続ける状況。

 

そんな中でもどこかしら潮の効いたレンジ、ポイントあるだろうと探っていると前回小政を掛けた場所でひったくるようなバイト。

 

竿から伝わるサイズ感的には先週の小政と大差ない感じポンピング無しで一気に抜き上げると50cmくらいのイナダでした。

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やっと始まったかな?と気合を入れて投げるもその後は反応を得られず納竿。

 

良い釣果は得られませんでしたが一級磯のポテンシャルを感じられた上に久々の大人数での釣りを楽しめた最高の休日となりました。

 

2021.07.30 09:00 | Categories:撃投釣果投稿
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