BLOG

2020.09.30

【担当者より】・シリコン配置のパターンについて 。ゲームグローブ等

時化男さんからいただいた
ゲームグローブにについてのレポート
を拝読して、裏話的な補足です。

ゲームグローブ、クイックグローブ
ともシリコンが配置されています。
時化男さんのように、ベイト操作での
指レベルワインダーでは
そこそこ耐久してくれると思います。

しかし、最初に申し上げておくと
指レベルワインダに対しては
それにも一定の限界はあり、ある程度使い続けるうちに
親指のシリコンが破れてくるか、シリコン脇の皮革部分が、毛羽立ちやがて
破れてしまうか、どちらかになります。

自分はベイトを持っておらず友人のを
お借りして何度かやってみた程度ですので
その耐久性がいかほどが表現しにくいのですが、負荷は凄いですよね?
糸ヤスリでグローブを削り続ける
ような状態です。

摩擦がハードな使用ですから、
一定の限界点はやってきます。
それはご了承下さい。

自分の周囲にもベイトキャスターは
多く、指レベルワインだーの操作上の
耐久性についてはほんとによく話題に出ます。

ぶっちゃけ、磯のグローブは
消耗材でもあります。

だからこそ一定のコスト内で
しかも機能的な耐久性を親指だけでも実現できそうな、今よりもさらに
良い方法がないか、、しょっちゅう考えます。

なにか、良い方法を
ゆくゆくご提案したいと思っています。ずっと考えてますんで。
あとシリコンのパターンについて
小ネタ的な話題を。

シリコンは最初の企画段階で
「ベタ塗り」してみたんです。
これが、まったくダメでした。
アホですよね(笑)

理由は、→「グリップしすぎる」 ←
何事も過ぎたるは及ばざるがごとしです。

プラグを前傾姿勢でジャークしているときや、ジグをナチュラルに操作したいときなど
一定のアソビがあってこそ、初期の水噛みや、潮圧感覚を得られる
ことが、あのときの仕事から
はっきり体感できました。

そこからは、ベタ塗りしたシリコンに
セロテープを貼って、いろんなパターンを試してみました。
見つけていきました。

プラグでは、ロッドを「乗せる」指の第3関節と第2関節のあたり。特に中指薬指
ジグでは第2関節から第3関節と、掌の繋ぎ目あたりまでの、転がり(回転)
に対するファジーさを重視。どちらかと言えば小指薬指。

いずれも、握らなくても、指にのせているだけで
握力をサポートしてくれるシリコン独特の楽チンさを
得られたと思っています。
握力サポート40%増くらいの感覚でした。
シリコンの良さは毛羽立ちがないですから
peの繊維に対してのダメージがとても少なく済みますね。
そのことも、安心材料のひとつです。

何事もほどほどがいいのは、世の常。
一定のファジーさが、結果的に
最適状態を生み出すのも、真理。

さきほど、あらためて
グローブを掌にはめてみて自撮り
してみました(笑)
_20200930_113554

_20200930_113517
時化男さん、
なんとしても
改善したくなってきますわー!!
グローブのシリコン、よもやま話し
でした。

 

 

2020.09.30 13:07 | Categories:担当者より
back
index

ページトップに戻る