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2019.06.24

久しぶりのロックショアは

●釣行日:2019年6月23日
●ポイント(場所):京丹後の地磯
●お名前:Kmkz

●使用ルアー/ジグ:ボラドール190F/ティンバー
●使用フック/サイズ:ST-66 4/0
●魚種/全長(cm):なし

 

今日は、久しぶりのロックショア
朝からテンションマックスでいつもの地磯を下り海を見渡すと、思った以上のウネリ!?
念のため少し高い位置にタックルを置いて準備し、しばらく海の様子を眺めて立ち位置を確認していると、
10分間隔位でセットが入ってきて、立とうとしていた場所は壊滅状態!

足元のサラシ、沖まで伸びたキレイな潮目に挑発され数投しましたが、身の危険を感じて今日はnot keep cast!

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私は、ショアジギングについては、まだまだビギナーの領域ですが、
若い頃からサーフィンと共に波に戯れてきており、今まで何度も海の怖さを体験してきております

磯に立つ限り(磯だけじゃありませんが)、釣るという目的も大事ですが、
無事に帰るという事を最優先に考えましょう!

波っ気がある時はとくに、磯に立ってすぐ釣り始めるのではなく海の状況をじっくり観察して下さい

ウネリを伴った三角波は例え小さくても、それが数本続いたら、その小さい波が一塊のセットになって大きな波になる事があります
それが5分おき位だと分かりやすいのですが、長い時は30分間隔位の時もありますので、もし待てずに投げ始めるにしてもとっさの逃げ場は必ず考えてから行動して下さい

あと今までのサーフィンの経験上、太平洋側は風が絡んでも急激な浪高の変化はありませんが、
日本海側で北西風が絡むと、30分もあれば簡単に波高が1m以上変わる時がありますので、とくに気をつけて下さい

よく車の運転で『だろう運転』はヤメましょう!と言いますが
釣りは『釣れるだろう』が基本ですが、海が危ない状況の時は、『大丈夫だろう』は
絶対にヤメて、時には引き返す勇気も持ちましょう!

今日、悔しい思いをした自分を慰めるために書き込んでみました(笑)

2019.06.24 09:59 | Categories:撃投釣果投稿
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