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2022.06.13

116・風も波もなくベタ凪のコンディション

●釣行日:2022年6月9日
●ポイント(場所):対馬 地磯
●お名前:shuji okamoto
●使用ルアー/ジグ:撃投ジグストライク 85g
●使用フック/サイズ:ファイアフック4/0
●魚種/全長(cm):メジロ 60cm / ハマチ 50cm

 

 

お疲れ様です。

 

今回は転勤以来行けていなかった対馬へ久々に行ってきました。

 

また、6月の釣行は初めてだったのであまり期待はしていませんでした。

 

対馬ではいつも沖磯ではなく地磯にこだわってロックショアを楽しんでいます。

 

自分でポイントを探し、実際に足を運んで釣れた時の1匹がたまらなく面白いからです。

 

今回はヒラスズキとヒラマサを狙っていましたが、風も波もなくベタ凪のコンディション。

 

少しでも風や波を探して南から北まで走りました。

 

ヒラスズキは僅かにサラシが溜まっている部分を見つけミノーをデッドスローで通すと運良く60cmクラスが1本出てくれましたが、写真を撮る前にタイドプールからオートリリース…

 

その後、ポイント移動し昼間の時間帯、潮止まりからの2時間だけやってみると50m沖に底潮が少し効いているゾーンを見つけ、そこをいつものちょんちょんぽーんアップテンポver5セットでしつこく攻めるとゴン。

 

小さくてもヒラマサの顔が見たかったのですが引きからしてハマチ…

 

顔を見ても変わらずハマチでした。笑

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翌日は北部の少し風が当たるところ地磯に行ってみましたが、想像通りのベタ凪。

 

ヒラスズキからのコンタクトは2回だけありましたが食いも浅くフッキングせず。

 

早々に見切りをつけ、ハマチが釣れたポイントへ大きく南下しました。

 

また昼間の潮止まりでしたが、ジグを投げてまずは潮の動きを探りました。前日と同じように底潮だけ効いており、同じパターンで攻めるとゴン。

 

少しサイズアップしてメジロクラスを釣ることができました。

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口からはマイクロベイトが…

 

その後、いい感じの潮目が現れそこを狙ってダイペンをスローなペースでロングジャークし水中を長く泳がすイメージでアクションしていると一度だけトップに出ましたがフッキングすることができず不完全燃焼の対馬となりました。

 

また、ハイシーズンに入ったらリベンジしたいと思います。

 

今回はシラスのようなベイトが海面をピチャピチャしていたのでシルエットがボケた感じがするかなとチョイスしたカラーが当たりました。

 

ピンクグローマイクロベイトパターンの打破を試してみたいと思います!

 

 

 

 

2022.06.13 09:30 | Categories:撃投釣果投稿
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