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2021.11.05

【担当者より】・本日のレポートに

おはようございます!

 

本日もお立ち寄りありがとうございます。

 

本日もつりばり営業活動中の担当者です。

 

釣具店さんで一件商談させていただき、「なんで10番納品できんのや!!」と結構なお叱りを受けつつ、凝縮しつつのスタートでした。

 

10番とは、ピンクグローのことです。

 

ほんとにすいません。

 

ピンクグローは最近使われる方多いので、なんだかご注文いただくことが多いのですが、塗り上がってくるとすぐになくなります。

 

個人的には、ほかの色でも普通に釣れると思うんですが(((^^;)。

 

製造もがんばらねばです。
さて、そんなこんなでひと息つくつつコンビニでコーヒーを買って今朝の撃投レポートアップを拝読してました。

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しまなみショアおじさんも、撃投レポートくださるのが楽しいと書いてくださってますけど、読ませていただくこちらもすんごく楽しみなんです。
文章のうまい方、苦手な方、釣りのキャリアの長い方、これから楽しもうとする方、、全国各地からのレポートがなにかこう世界を拡げてくれてます。

 

しまなみショアおじさんのように、レポート投稿を楽しみにしてくださる方のサポートをいただきつつ、撃投サイトはなんとか続いてます。

ありがとうごとうございます。

 
ナカアライさんのレポートでは「またひとつ自分のなかでのパターンができた」とあります。

 

この「またひとつ」の「また」←コレは大きいですね。

 

50投するとして、50通りの引き出しがあるのと、5つくらいしかないのとではなによりも投げ続けるにあたって集中力が変わってきます。

 

自分は冗談じゃなく100通り以上引き出しを持ちたいと思って、ます。

 

釣り場で、その日よく釣ってる方にはいろいろ教えてもらうようにもしてます。

 

ショアの釣りは、引き出し増やすことも楽しみのひとつ。

 

読ませてもらうこちらも勉強になりますよ。

 

 
四国、鵜来のレポートをくださったスケッチさん、ジグでの攻め方が戦略的ですね。

 

カンパチと、表層系回遊魚が混在しているときの攻め方は奥深さがありますね。

 

三年ほど前でしたか、自分は南伊豆の沖磯でフォール中にキハダがヒットして、無様にフックアウトしました。

 

南伊豆重五郎屋(渡船)の船長が話してましたが、「ジグにしか反応しない時があるんだよな、、フッキングが難しくて皆んなバラシてる」とのこと。

 

自分はすぐさま、スローの神様佐藤紀洋さんにいろいろお聞きしました。

 

結論から言えばキハダをジグで意図的に狙うなら

 

「フリーフォールは避けテンションフォール」

 

「一定速度のフォールを意識し、動きの激しい軌道をとるジグは避け、上下動やイレギュラーなフォールはさせない」

 

「フックはロック型(ストレート)」

 

このあたりは絞れました。

 

佐藤さんは「俺はショアからの釣りはわかんないけども」と前置きしつつも丁寧に教えてくださいました。佐藤さんからのアドバイスを本当に生かそうとするなら、着水点と着底点、そしてジグが潮を噛み始める角度をキハダの想定遊泳層に点で合わせていく意識が必要かもしれません。

 

点てわすね。昨日のハナシの続きになりますけど、少し譲っても「短い線」。点の意識でやってちょうどいいくらいだと思います。
南伊豆では、ヒットした直後、キハダの長いヒレがリーダーを叩く、キハダのヒット独特の感触が伝わってきました。

 

あれは悔しかったですね。磯は何が起こるかわかりませんから、失敗からは学び、イメージングだけはしっかりしておきたいですね。

 
自分はまだキハダ(と言える)サイズをジグでとったことはないんです。

 

10キロとか、20キロとか、30キロとか、いたずらに長くやってるぶんいろいろ釣らせてもらいましたけど、取り込むことのできたデカいのは9割方トップです。

 

トップならバイトの瞬間を感知するのは人間の方が早いから対策しやすかったり、根に近くない、魚が泳ぎにくい、いろいなメリットがトップにはあります。

 

ジグでも戦略的に、納得の一尾を釣ってみたいものです。

 

特にカンパチとキハダはそう思います。

 

ヤラレてばっかりですから。
釣りを趣味にしてる限り、テーマは絶えることがなくおもしろいものですね。

 

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2021.11.05 11:16 | Categories:担当者より
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