担当者2より【皆様のレポートへ】
こんにちは、担当者2です。
仕事と釣りをしていると、あっという間に週末になってしまいました。
歳を取るごとに時間の経過が早く感じるようになりますよね。
先週末は徳島県牟岐大島と沼島の磯にYoutuber「バラシスタ」のショウさんとバフンウニを使ったライトイシダイ+ルアーを楽しんできました。
残念ながらルアーでは反応がありませんでしたが、沼島ではバフンウニでイシダイをイシガキダイを虫ヘッドパワー+一閃カブセでゲット。
ルアータックルでも楽しめる釣りなので、興味のある方はエサが手に入れば(これが一番ハードルが高い)、釣りの合間にぜひお試しください。
また、牟岐大島では撃投Tシャツをご着用のお二人と渡船乗場でお会いすることができました。
出船前にご挨拶はできたものの、帰港時間が違っていたので釣果はお聞きできずでしたが、もし何か釣れていましたら是非ご投稿くださいね。
さて、皆様からのレポートへの返信です。
ちょっと順番を間違えてしまいましたが、Y.Mさんからは北海道道南のショアジギングレポート。
https://www.gekito.com/blog/16381/
関西で釣りをしていると温暖化のせいか近年アイナメ(アブラコ)を見かけることがほぼ無くなりましたが、50アップがジグで釣れるという北海道のポテンシャルに驚愕です。
他魚種が釣れる確率が高いのはやはりレベル。
青物メインならノーマル撃投をローテの基本にするのが良いかと思いますが、青物以外にも様々なターゲットが釣れる可能性があるポイントならレベルを基本にするのもアリかと。
海の履歴さんからは山陰地磯のイサギ報告。
https://www.gekito.com/blog/detail/?aid=16399
イサギを釣るには50g以下のジグというイメージが強いですが、レベル80gでも釣れるのですね。
ベイトを食っているイサギは脂がのって美味しかったのではないでしょうか。
私はイサギを専門で狙う時は投次郎30~40g+マスクドスピンのブレードジギングを使うことが多いです。
以前、対馬でクエ狙いで磯泊まりしていた時、夜の真っ暗な中、急にカタクチイワシが次々に磯へ打ち上げられる状況となったので、生きたイワシを拾って虫ヘッドパワーに付けて投げると、イサギが入れ食い状態になったことがあるのは余談です。
ムーさんからは愛媛県のカンパチレポート。
https://www.gekito.com/blog/detail/?aid=16386
四国西南部のカンパチというと、高知県沖の島や愛媛県武者泊の磯のイメージが強いですが、波止から狙って釣られるとは素晴らしいです。
それにしても外気温37度のショアジギングはなかなかハードですね。
みんな暑さから逃れたので、一級ポイントが貸し切り状態になったのではないでしょうか。
逆に良い場所に入るために炎天下を狙うのはアリかもしれません笑。
投げ続けることはもちろん大事ですが、熱中症のリスクが怖いので、体調管理を万全にしてお楽しみくださいませ。
のぶりんどるさんから沖縄県南大東島のGTレポート。
https://www.gekito.com/blog/detail/?aid=16390
GTよりもツムブリがメインのレポートがのぶりんどるさんらしいですね(笑)
80cmのカマスはバラクーダのことでしょうか。
20年以上前、京都府舞鶴の毛島のショアジギングでツムブリを釣ったことがありますが、人並み以上には南方へ遠征に行っているくせに、ツムブリを釣ったのはそれ以降なし。
ツムブリは現地の人はどう食べるのでしょうか。
バター焼きが美味しいと聞いたことがありますが…。
おはぎさんからは山陰沖磯2泊3日の釣行レポート。
https://www.gekito.com/blog/detail/?aid=16394
喜びと興奮を共有できる仲間達にいつも感謝です←本当にその通りだと思います。
以前は私も同じ釣りクラブの仲間達とよく各地の磯へ遠征していましたが、私が転職のために引っ越ししたことや、それぞれの生活スタイルの変化など様々な要因で一緒に遠征へ行く機会が減り、近年単独釣行が増えました。
あの時、一緒に苦楽を共にした仲間との思い出は人生の宝ですし、猪突猛進に釣りばかりしていた私に付き合ってくれる仲間には感謝しかありません。
釣りの仲間は一生モノですので、お互い仲間を大事に釣りを楽しみましょう。
miyaさんからは新潟県のキジハタ報告。
https://www.gekito.com/blog/detail/?aid=16403
ジグへのローテで良型キジハタゲットおめでとうございます。
個人的にこのサイズは清蒸鮮魚にすることが多いですが、じっくり寝かせて炙りや刺身もいいですよね。
日本海側の磯では最高のお土産かと。
ロックショアからは珍しくワイヤー芯入りアシストフックの「ツイントリガー」を使われていますが、サワラが混じるポイントなのでしょうか。
もしそうで無ければ何か特殊な使用理由があったのでしょうか。気になります。。
岸本佑太さんからは和歌山県田ノ浦漁港からのレポート。
https://www.gekito.com/blog/detail/?aid=16406
キビレとのご投稿ですが、写真をよく見るとヘダイだと思います。
キビレはちょくちょくジグで釣れることがありますが、ヘダイが釣れるのはかなりレアではないでしょうか。
それにしてもやはりレベル。あのヒラヒラフォールは多くのフィッシュイーターを魅了してしまうのでしょうね。
私は食べたことがありませんが、ヘダイは結構美味しいと聞きます。
狙って釣れるようになれば面白いかもしれませんね。
ちゃきさんからは鹿児島県南薩沖磯からのスジアラレポート。
https://www.gekito.com/blog/detail/?aid=16410
このサイズのスジアラをライトタックルで獲られるとは素晴らしい!
スジアラは根魚ですが、尾鰭の形状からわかるように遊泳力が強い種類です。
なんか今回は食べる話が多いですが笑、南の海の最高級魚のお味はいかがだったでしょうか。
20年ほど前に鹿児島県甑島の磯で良型のスジアラを釣った時、当時の同僚が前述の清蒸鮮魚にしてくれたことがあってそれがあまりにも美味かったので、これを機にハタ系は清蒸鮮魚にすることが多くなりました。
確かにアオヤガラがよく釣れる時は青物が釣れない日が多いように思えます。アカヤガラだったら喜んで持って帰るのですが笑
YYさんからは兵庫県淡路島のハマチレポート。
https://www.gekito.com/blog/detail/?aid=16414
私も淡路島へ釣行する際は薄暗い時間は太刀魚を狙ってから青物へ移行するパターンが多いです。
40センチアップのアコウおめでとうございます。
淡路島のショアからこのサイズのアコウは滅多に釣れません。
ましてや太刀魚テンヤで釣られるとは…びっくりです。
投次郎はブレードとの相性が抜群ですよね。
ウエイトバランスとアクション、シルエットが合っているのだと思います。
ヒニブルピンさんからは島根県隠岐西之島地磯のヒラマサレポート。
https://www.gekito.com/blog/detail/?aid=16418
ロックショア初釣行で瀬泊まり、しかも雨というなかなかのシチュエーションの中、仕留めたヒラマサはさぞかし嬉しかったのではないでしょうか。
きっと瀬泊まりという非日常を存分に楽しめる時間にもハマられたはず。
瀬泊まりは楽しいですが、同時に危険も隣り合わせです。
安全第一でお楽しみくださいませ。
ロック5年生さんからは石川県能登地磯のレポート2本。
https://www.gekito.com/blog/detail/?aid=16421
https://www.gekito.com/blog/detail/?aid=16439
読みがハマった見事な1匹、諦めずに投げて出した1匹、おめでとうございます。
弊社にも以前タングステンを採用した撃投ジグTGエッジという製品があり、マイクロベイト時や超遠投が必要なシチュエーション、ブレードチューンで活躍したのですが、諸事情で廃盤となってしまいました。
この状況下ならTGエッジが活躍したかもしれませんね。
「足元を20キロクラスの平政が3本も群れで回遊していったのを見れた」←それは貴重過ぎる体験をされましたね。私も単発では見たことがありますが、群れはないです。
是非手にして撃投ブログにご投稿ください。
のーすまんさんからは北海道江差町のレポート。
https://www.gekito.com/blog/detail/?aid=16425
かもめ島キャンプミーティングへのご参加ありがとうございました。
吉成から良い話が聞けたようで何よりです。
その話をできるだけ周りの多くのアングラーにお伝えいただければ幸いです。
私達がいくら頑張っても、情報を伝達できる人数には限りがあります。
今後もずっとロックショアの釣りが楽しめる環境作りのため、ご協力よろしくお願いいたします。
TKCさんからは島根県隠岐島の夏磯レポート。
https://www.gekito.com/blog/detail/?aid=16429
夏磯の魅力がひしひしと伝わるレポートありがとうございます。
ヒラマサにイサギ、アコウ、美味しい魚が揃いましたね。
それにしても最後の写真、構図、雰囲気ともに最高の1枚ですね。
なにかを予感させるまずめ時、沖に走る潮目。
朝マズメか夕マズメかわかりませんが、朝マズメと認識すれば期待感、夕マズメなら哀愁を感じる1枚。
どちらにせよ磯に立ちたい気持ちが高まります。
ニンジャアングラーさんからは宮城県ロックショアのヒラマサレポート。
https://www.gekito.com/blog/detail/?aid=16449
今シーズン初ヒラマサおめでとうございます。
宮城のロックショア事情には詳しくありませんので少々驚いたのが「シーズン始め、宮城のヒラマサが釣れ始まる磯」の記述。
基本地磯がメインだと思いますので、まめな情報収集と通い込みがないと絞り込みが難しいですよね。
狙って釣った1匹。
充実感で満たされたお気持ちよくわかります。
レポートへのコメントは以上です。
では皆様今週も良い釣りを。
担当者2 西浦伸至

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