●釣行日:2021年7月1日
●ポイント(場所):北海道
●お名前:ひらこ
●使用ルアー/ジグ:撃投ジグノーマル100g スローゼブラ　撃投ジグノーマル100gリペイント　撃投ジグノーマル120g ピンクG
●使用フック/サイズ:ジガーライトシワリ　5/0   6/0
●魚種/全長(cm):ワラサ 60～65cm

私としての今シーズン前半の北海道青物のまとめとして投稿させていただきます。

今シーズンの北海道は札幌の市街地にクマが出没するなど、去年に増してヒグマの気配が強いと感じています。

私がホームとしている磯でも初春よりヒグマ目撃の報告が相次いでいました・・

そのためショアジギングも、ヒグマを避けるため人気ポイントや観光地近くのポイントに絞りなるべく「人間が居る」場所での釣行とし、熊スプレーや鈴といったクマ対策を行いながらの釣行となりました。

釣果としては、まず７月前半にノーマル100g スローゼブラにて通常のワンピッチジャーク後、ロッドを下向きに煽るような移動距離の大きいジャーク中にヒットしたワラサからスタートしました。

これまでジグの使い方としてとにかく上下のフォールばかりを意識していたのですがこのような横の移動でのヒットは新鮮でした。

次の釣果は人気ポイントでの釣行でした。

多くのアングラーが磯に立ってはすぐに引き返すような強烈な向かい風の中でもノーマル120gはしっかり風を切り裂き飛び、着底、フォールを感じることができヒットに持ち込むことができました。

最後は７月後半にこれまたワラササイズの釣果です。

この魚はいつもお世話になっている方がリペイントで作成してくれたオリジナルカラーのノーマル100gでの釣果となり嬉しい釣果でした。

今年は、とにかくノーマル撃投の動き、感じかたを体に覚えこませるというプチ目標もあり今シーズン投げたおしたおかげでノーマル撃投が少し体になじんできた気がします（笑）

これを基準に他のタイプも使い分けれるようになっていきたいです。

コロナ渦とヒグマという、制約があるシーズン前半でしたが制約があればあるほどなぜか燃えるのも釣り人の性かもしれません　シーズン後半も楽しみたいです。