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2020.10.26

重量感のあるファイト

●釣行日:2020年10月21日
●ポイント(場所):北海道南部日本海側
●お名前:ヤマサ
●使用ルアー/ジグ:撃投ジグ85g(ブルピン スローゼブラ)、ミノー14cm、シンキングペンシル14cm
●使用フック/サイズ:ジガーミディアム ロック5/0、 STX-58 #2
●魚種/全長(cm):イナダ 50cm他フクラギ30cm前後

 

 
初めまして。

 

今回、いつも勉強させて頂いている撃投ブログに投稿させて頂きます。

 

初投稿のため、お見苦しい所あるかと思いますが温かい目で見ていただけると幸いです。

 

さて水曜日に向かいましたのは10月上旬に撃投ブログ常連の住所不定Local Angler氏にお誘い頂き入った磯。

 

その時はへたっぴビギナーっぷりをここぞとばかりに発揮しせっかく掛けた魚を根に潜らせてしまう始末…。

 

帰宅し撃投DVDを見直し反省会、そこで自分のポンピングが弱すぎたのではないかと考えイメトレを繰り返す事に(笑)

 

 

そして一週挟んだ今回釣行。

 

日の出とともに同行者とともに入釣。

 

同行者がトップ大好きなため自分はパターン把握のためジグを結んでみることに。

 

投げる前に同行者の釣りを観察。

 

磯際には40cmほどのフクラギが走っているが水面を割る事にはおっくうなよう。

 

そこで投げる前に水面下を意識しミノーに付け替えるとヒット。

 

それからミノー、シンペンで表層下を意識したレンジで数を稼ぐ事に成功。

 

明るくなり魚が沈んだ気がするも水面にベイトが見えるため底までは沈んでないと判断。

 

撃投ジグでボトムから3~5回ほどワンピッチでしゃくり上げた後タダ巻きで探っていく。

 

小型ながらも追加に成功。

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潮目が潮流の脇にぶつかり巻いている場所があり、ここしかない!と撃投モードに突入。

 

着低から4回目のワンピッチで自分の心のよりどころの撃投ジグ85gブルピンにヒット。

 

今までの魚より重量感のあるファイト。

 

立ち位置はこの前潜られてしまった場所。

 

根の位置も把握し、撃投DVDを思い出し全身使ってリフトし続ける。

 

リフトしながらズリ上げできる位置まで移動。

 

最後の抵抗も受け止めランディング。

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本日の最大魚。

 

ベテランの方から見れば大した事ない魚でしょうがここ2,3年ほど苦戦し続けている自分のトンネルを終わらしてくれた一本です。

 

掛かってくれた魚に感謝。

 

そして、同行者休憩中のヒット、投げ続ける事、休んで釣れる釣りではないという事を肌で実感です。

 
今回の釣行では今までアドバイスを頂いた先輩、ベテランアングラー、撃投ブログで見聞きした事を自分なりに解釈し当てはめ活かせたと思います。

 

特に色々アドバイスを下さった撃投テスターの千葉氏と住所不定Local Angler氏には心から感謝です。

 

写真も少ない、お粗末な文章にお付き合い頂きありがとうございました。

 

2020.10.26 09:11 | Categories:撃投釣果投稿
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