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2020.06.16

【担当者より】・製品モニター公募についての意図

擊投サイトにお立ち寄り
ありがとうございます。

 

擊投は、ショア青物、なかでも業界的にも特に専用アイテムが少ない磯のルアーに特化したアイテムが多いです。

それゆえに商品説明など関心をもって読んでくださる方は集中して読んでくださることを知っています。

けれど、不十分だと思っています。

 

わたしも自分が釣り道具をなにか買うときはそうですが、直感と、友人の口コミをあてにします。

いわゆるネットの口コミは、個人的には参考程度。あまりアテにはしません。

しかし友人や、どういう方か知っているような知人の評価は気にします。

リーダー用のナイロンひとつとっても、信用できる友人の話しは、メーカーがパッケージに書いている
売り文句よりも、信じてしまうタイプです。

もちろんメーカーが書いていることも、じっくり
読みますし、そこからじんわりと伝わってくる商品化担当者の熱のようなものも、商品選択時には決め手になる場合も多いです。

 

結局、メーカーの言うこと、そしてそれを実際に使ってリアルな声を寄せてくれる第三者。

 

その情報がそろって、はじめて自分は釣具を買っています。

 

業務として製品開発に関わっている自分にとって、同じ感覚の釣り人も多いのではないかと
考えています。

 

同じものを表現するにしてもAさんBさんDさん
それぞれが、異なる表現をするはずですし
異なる使用感を持つはずです。

 

たとえば、ニープロテクトスパッツの膝あてでも
夏なら暑いから、外して使用する人もいるはずだし
自分で手を加えて、さらに快適な改造をする人もいるはずです。
すべて、大歓迎です。

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誰かが、擊投の製品をSNSで「ニッチな商品群」と表現されていました。

 

私にとっては、褒め言葉。

 

そういうショア青物のニーズ追求は、一切緩めることはありません。

この製品モニターの公募によって、すでに擊投サイトにレポートをくださったことのある方を
抽選させていただく優先順位として先にさせていただいているのは
すでに擊投レポートを読み続けてくださる方にとって、
製品モニターをしてくれる方が、どういうスタイルの釣りで、どういう釣り場で、

さらに言えば、どういう感受性の
アングラーなのかをしっている。

 

その信頼感を、お借りしようとしているわけですら、

わたしごときの表現力では、限界があります。

公募させていただき、さらにすでにレポートをくださったことの履歴のある方を対象に
させていただいている理由を書かせていただきました。

 

わたしにはない、リアルな表現、描写をぜひともお願いします。

すごいプレッシャーでしょ?(笑)

宜しくお願いいたします。

 

なを、応募が予定数を上回った上、上長に了解を得た上で対象点数(すこしだけ増やすことができました。
それでも全員をお願いすることはできず
投稿履歴のない方の応募者数名は、ほんとうに恐縮なのですが今回はお願いできていません。

長々と書きましたが、そういった背景がありますので、ご理解のほどお願い申し上げます。

 

製品モニターお願いした皆様、

読む人にとってリアルなレポートを
心待ちにしております。

宜しくお願いいたします。

営業現場からでした。
乱文乱筆失礼恐縮です。

担当者より

2020.06.16 15:29 | Categories:担当者より
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