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2019.05.09

サクラマスシーズンが佳境を迎える

●釣行日:2019年5月1日
●ポイント(場所):後志の磯、漁港
●お名前:中野 哲嗣

●使用ルアー/ジグ:14cmシンキングミノー、撃投ジグ40g(ピンクゴールド、黒金)
●使用フック/サイズ:ST-46#4、JIGGER LIGHT/ホールド1/0 早掛#1
●魚種/全長(cm):サクラマス(45.55.61cm)、ヒラメ47cm、クロソイ49cm

 

ゴールデンウィークに、平成令和またぎ釣行してきました。
北海道の道央日本海はサクラマスシーズンも佳境を迎える中、まだまだあちこちで釣果が聞こえています。
そんな中、ヒラメの声も聞こえ始めたので、30日から、後志の磯や漁港をランガンしてきました。

残念ながら、初日、平成最後の釣行はアメマスとホッケのみ…

 

2日目の令和初日は、ベイトの溜まりやすい磯にエントリー。

潮はあまり動かない日でしたが、朝まずめと下げ止まり前のタイミングが重なって、
サクラマスがジグにチェイスしてきたので、ミノーに替えて、2本あげることができました。

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そして、潮がかなり緩んできたタイミングで、ジグに戻し、遠投着底からスッとルアーを跳ね上がると、
ヒラメ特有のガガッというアタリのあと竿に重みが乗り、この時期には嬉しいヒラメもなんとかキャッチすることができました。

image4

 

3日目、サクラマスの調子がいい漁港に移動し、14時ごろの潮の上げ止まり前後の時間に3キロクラスのサクラマスも同じミノーであげました。

 

数日後、同じ漁港から少し離れた磯にエントリーし、サクラマスを狙いましたが、ハネもチェイスもなく惨敗。
ヒラメをジグで狙って、沈み磯周りでノーマル撃投をチョンチョンしているとガツンとアタリがあり、合わせて寄せてくると、
なんとオフショアから釣れるサイズのクロソイが!
同じパターンで同サイズが3本も上がりました。1本は抱卵している様子だったのでリリース、強烈なファイトに、思わずヒラメと勘違いしたほどでした。

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image2

 

全体を通して、新たなポイントの開拓や、釣れる状況の新しいパターンなど、多くを得た充実した釣行になりました。
もちろん、釣果も大満足な結果でした。

これからヒラメも最盛期に入り、青物も狙える時期になる北海道。
安全第一、迷惑にならないよう心がけながら、楽しく、熱く、取り組んでいきたいと思います。

2019.05.09 09:25 | Categories:撃投釣果投稿
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