●釣行日:2018年10月20日
●ポイント(場所):宮城県地磯/宮城県離島
●お名前:イエティ

●使用ルアー/ジグ:撃投ジグ65～105g、撃投レベル60～80g
●使用フック/サイズ:シワリツイン4/0,5/0、ロック5/0,7/0
●魚種/全長(cm):アイナメ30cm,ワカシ30cm

先週に続き土日を利用して地磯と離島へ言って参りましたので投稿させて頂きます。

10/20は一ヶ月以上行っていなかったホームの地磯へエントリーしてきました。

いつものように夜明け前に潮の流れを把握する為に数投するもこの日は全く潮がきいておらずどうにもダメな雰囲気。

それでも上げ潮絡みの朝まずめだしチャンスはあるだろうと投げ続けましたが小型のチェイスやHITすらありませんでした。

諦めムードで周囲の釣り人にも話を聞くとやはり全く釣れずとのことでこの日は諦めて早々に撤収しました。

翌日10/21は離島へ渡ったのですが、この日は珍しく青物狙いの方が大勢だった為、ポイントが被らないようにしつつ1箇所目は磯へ。

相変わらず沖にはジギング船が多く、期待を込めて竿を振るものの前日の地磯同様あまり潮がきいておらず、さらしで出来た泡がいつまでも残り眼前に広がっていました。

それでも諦めず竿を振っていると底から4,5m程度のところで小型のアイナメがHitしました。

口元を見ると下顎を2回貫通してまさに縫い込むように掛かっていて魚体にそぐわないフッキング…
“これが決まって欲しいのは君じゃないんだよなぁ”と少しだけ悲しくなりました。

その後、同じくらいのサイズのワカシを一本掛けたところで、足場が波でさらわれるようになってしまったので別な場所に移動しました。

道中会った他の釣り人に話を聞くとやはり釣果は芳しくないようでした。

2箇所目のポイントへ到着すると、先行者の方がいましたが、やはりダメなようで半ば諦め気味で投げ始めると、一投目から小型のチェイスがあり時間いっぱいまで粘りましたが、釣果は得られず納竿となりました。

船を待つ間に他の方に話を聞くと、大型のHITが多数得られたポイントもあったようで、近日中の再訪を心に決めました。