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2017.09.14

ご一考ください。

●釣行日    :2017/09/10
●ポイント(場所):丹後半島地磯
●氏名     :有馬義昭

●使用ルアー/ジグ :
●使用フック/サイズ:STX58-2/0.3/0
●魚種/全長(cm) :坊主です

 

釣果はありませんでしたが思うことがあり投稿させて頂きます。

9月に入りいよいよ秋シーズン到来です!地元である地磯に意気揚々とエントリーです。

駐車場に着くと意外に多くの車です。少しエントリーをためらいましたが

大先輩の餌釣りの師匠の車も有りポイントに向かいます。

 

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磯場に到着すると超満員!ビックリです。

師匠の姿を探すと…帰り支度?まだマズメ時なのに?

『もうお帰りですか?』お尋ねすると『まぁ少しは釣れたしもう帰ります』と…

少し怪訝なお顔で…はて?どうしたのかな?と思いつつも『お疲れさまでした』とご挨拶してお別れします。

先行で入ってた友人達に何かあったのかな?と問うと、後から入ってきたルアーマンが師匠に場所交代の交渉をしたみたいで…絶句です!

早く帰れと言わんばかりに荷物を置いて待機して…

餌師とルアーマン、同居は難しいと思いながらも分かりあおうと日々思ってました

が、これじゃ嫌われるわけです。

ただでさえ鉛の塊やプラや木片を海原にぶち込む騒がしい釣りしてるんです。

餌師からすればうっとうしい!!って思われているはずです。

だから私は餌師の入ってる場所には無理に入りませんし後から餌師の方が来られれば

どうぞどうぞと場所をゆずります。

 

ここ最近すっかり地磯にお見えになる餌師な方が少なくなりました。

何故だろう?わかりました。私を含むルアーマンが我先にと磯場を占領してるからです。

これじゃ共存などできませんね。

先人から守られ保全されてきた先輩師匠方が受け継いできた地磯です。

ここ丹後にはローカルルールは有りませんが、どうか地元の餌師の先輩方に邪魔はしないで下さい。

釣りたい気持ちはみんな一緒です。でも同居はできません。地磯ってそういうもんです。

どうしても釣りたいなら渡船でも使って沖磯に行ってください。

つまらない私個人の考えです、反論、誹謗中傷も受付ます。

みなさんの一考をと思い投稿させて頂きます。

2017.09.14 09:56 | Categories:撃投釣果投稿
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