少し報告です。

ここ２年ほどですがＳＴＸのパワークラス3と、パワークラス4を発売にむけて、試行錯誤してきました。

ＳＴ時代からＳＴＸへ
すべてのデザインを一貫して担当させていただきました。

すでにお馴染みのＳＴＸ58、ＳＴＸ68に続いて
38、45となります。

撃投サイトをご覧の皆さんの場合、恐らくヒラスズキにはこの45がかなりアツいかと思います。
２つの角があるフォルムデザイとなっております。

捉えた魚は、まずバラシません。
全てのメディアに先駆けて、「サクラマス2017」誌面において紹介させてただきました。
このフックを使用して国内で70オーバーのサクラマスを２本釣り上げた西村雅弘さんの記事や、畏れ多くも私と西村さんのフック対談などが掲載されました。
宜しければご笑覧くださいませ。

また、あわせて、ヒラメをモチーフにしたソルト広告も用意しています。

広告のコピーを書いているうちに、西村さんや、堀田さんをはじめ、このフックで実際に魚を釣ってリアルな感想をくださるテスターの皆さんとのやりとりを思い出します。

たったひとつのフックを発売するまでにも
膨大な試行錯誤を必要とします。

もっといろいろ話したいですが
トゥービーコンティニューです。
関連画像をご覧くださいませ。

※「サクラマス2017」の一部誌面掲載については編集部さまより許可をいただいております。