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2016.12.05

【担当者より】・磯つながり

いつもレポートありがとうございます。

昨日のことですが、オーナーばりが主催するグレ釣り大会「金勝杯」の四国大会に運営スタッフとして参加していました。

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撃投DVDを撮影しはじめたころから
いつも思ってきたことは、磯からのルアーがベテランの磯釣り師の方々にも
「磯の1ジャンル」として認めてもらえたら嬉しいな。ということでした。

 

前日の食事懇親の場でも、大会役員をつとめてくださる、山元(八郎)さんや、江頭さん、宮川さん、森井さんら、ベテランや若手の皆さんとの磯釣り談義はとてもおもしろく、磯釣りの未来的なことも話が及ぶようになります。

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ルアーだけでなく、虫へッドもひそかに応援してくれている。
そんなことにもありがたみを感じました。

そもそも、虫へッドはルアーしか知らない若い世代のかたに「餌の深み」を知ってもらい、それが釣り人口現象へのささやかな歯止めにならないだろうか?という思いから、あえてownerではなくカルティバのブランドからスタートしたものです。虫へッドを使った方がゆくゆくはグレ釣り師になるかもしれない。

そういう可能性を皆さん支持してくれていて、山元さんは「虫へッドどうでぇ?」と徳島弁でいつも聞いてくれます。

森井さんも「レジャーフィッシング」誌上にて虫へッドを使った取材を意欲的にしてくださることが決まっています。
虫へッドを例にあげましたが、釣りは釣りであり、エサもルアーもありません。
特に、磯をフィールドにすることが比較的多い撃投ブログの読者はそういう意識の方も多いはずです。
話しは前後しますが、やはり九州で弊社のグレ釣りインストラクターをつとめてくださっている榊さんからは撃投とコラボして取材したいとの申し出があり、「磯釣りスペシャル」さんの協力で、カラーページにてグレ釣り師と、撃投のクロスオーバーした記事が掲載されることになり、撃投テスターの本林さんに依頼したところ快く取材に行ってくれました。

また、「磯」というキーワードでなにか思うことがあれば、業務上そういったことに接する機会が多い立場としてお話ししたいと思います

榊さんは、この撃投blogを読んでくれています。

磯釣り師のなかにも、そういう方が増えています。
釣りは釣りです。釣り方の違いを越えて、理解が深まれば磯釣りのこの先も継続します。

釣り、も継続します。
ちなみに

天候は雨でしたが大会そのものは怪我もなく、50センチオーバーも登場し、釣果も良く魚の検量に大忙しでした。

 

そんな報告です

 

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2016.12.05 11:50 | Categories:担当者より
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