担当者2より【皆様のレポートへ】
こんにちは、担当者2です。
先週末は、弊社主催の友釣り全国大会「オーナーカップ鮎2025」の決勝戦があり、スタッフとして岐阜県・馬瀬川へ出張しておりました。
ロックショアと友釣りでは釣りの世界観こそ異なりますが、トップアングラーが釣りにかける情熱は共通しており、その熱意に改めて感銘を受けました。
私の担当はカメラ撮影とSNSの更新でしたが、選手の皆さんの釣りをレンズ越しに拝見し、多くを学ばせていただきました。
友釣りは鈎と糸の重要性が非常に高い釣り。
その考え方は多くの釣りの糧になりますので、機会があれば一度チャレンジしてみてください。
週末からは、いよいよ待望のお盆休みに入られる方も多いかと思います。
私もお盆初日は出船できれば徳島の磯へ向かい、その後は高知でアカメ狙いや友釣り、鮎ルアーなどで休みをフルに満喫する予定です。
もしかしたら、どこかで皆様とばったりお会いすることがあるかもしれませんが、その際はどうぞよろしくお願いいたします。
また、ご案内が遅くなりましたが、昨日「タフクライムバッグ35・65」の新色が入荷いたしました。
早ければ本日あたりから店頭に並ぶかと存じます。
在庫はある程度ございますが…念のためご希望の方はお早めにお求めいただけますと幸いです。
では皆様からのレポートへの返信です。
気まぐれあっきーさんからは四国南西部沖磯のレポート。
https://www.gekito.com/blog/16491/
先日は暑い中お疲れ様でした。
あの状況でシオを釣られたのですね、さすがです。
私が上がった磯は全く青物の気配なしでしたし、ガッキーすら釣れずでした。
それはそうと四国南西部はバラエティ豊かな釣果で楽しそうですね。
表側に渡れたらさらに面白い釣りができたとは思いますが、相手は自然。
状況を選ぶことはできませんので、直面した状況でいかに楽しむかが大事かと。
おさかなパパさんからは兵庫県のブリレポート。
https://www.gekito.com/blog/detail/?aid=16500
ベイトタックルチャレンジのご成功おめでとうございます。
ショアジギングでも徐々にベイトタックルを使われている方が増えてきていますよね。
ジャークが楽、フォール中のバイトに対応しやすい、ラインの出し入れがしやすい、底をとりやすい、太リーダーも使いやすい 辺りがメリットでしょうか。
私はブレードジギングやライトショアジギングではベイトを使うことがたまにありますが、ガチなショアジギングではちょこっとしか経験がありません。楽しそうなので私もチャレンジしてみましょうかね。。
釣り狂人さんからは関西のハマチレポート。
https://www.gekito.com/blog/detail/?aid=16503
フォールバイトへの考察ありがとうございます。
このような情報を共有できるのが当サイトの良さだと思います。
勉強させていただきました。
使用フックの種類や本数、状況によってケースバイケースだと思いますが、一度浅掛りしてしまうとセカンドバイトは基本ありませんので、合わせないという選択肢もありですよね。
私ももっとその辺りを意識してみたいと思います。
小岩修一さんからは岩手県地磯と宮城県北 地磯のイナダレポート。
https://www.gekito.com/blog/detail/?aid=16508
https://www.gekito.com/blog/detail/?aid=16552
潮の壁や潮の向きを意識されての狙い澄ませた1匹、さすがですね!
コンビネーションジャークにそれぞれ込められたイメージも明確で、「釣れた」のではなく「釣った」充実感は大きいのではないでしょうか。
「子供の用事が増えて思うように時間が取れず」←家族あっての釣りですのでくれぐれもご無理はなさらず、家族第一で釣りを楽しんでくださいね。
kenboon73さんからは長崎県生月島のヒラマサレポート。
https://www.gekito.com/blog/detail/?aid=16512
PE1.5号、リーダーフロロ30lb、そしてフックはST-46#4というライトなセッティングでメーターオーバーのヒラマサを獲られるとは素晴らしい。
私は青物狙いの時のブレードジギングでは、ST-56以上を使っていますが、腕次第ではST-46クラスでもやれるのですね。
根魚狙いの時は根掛かりがひどい場所ではフックを曲げて回収したいのでST-46クラスを使うことがありますが…青物狙いでそのクラスを使われた理由が気になります。
ハルさんからは山口県瀬戸内側のチダイ報告
https://www.gekito.com/blog/detail/?aid=16517
ショアからのマダイはよく聞きますが、チダイは珍しいですよね。
どちらかといえば船釣りでマダイ狙いの外道で釣れるイメージでした。
調べてみたら山口県ではフィッシングパーク光で結構釣れてますね。
その辺りでは普通に狙えるのでしょうか。
釣れてもチダイと判別できていないだけかもしれませんので、注意深く見ておくようにします。
たいささんからは島根県隠岐の島の遠征レポート。
https://www.gekito.com/blog/detail/?aid=16521
岐阜から隠岐はかなりの遠征ですね。お疲れ様でした。
「けいちゃん」美味しいですよね。
私は自宅で野菜と一緒に焼いて食べていますが、磯上で食べたらなおさら美味しいことでしょう。
隠岐は時々潮がぶっ飛ぶことがあるので、125gMAXでは少々心もとないですよね。
150~200gクラスもご用意いただくと安心かと。
次回は是非ジグでキャッチしてください。
YYさんからは兵庫県淡路島のツバスレポート。
https://www.gekito.com/blog/detail/?aid=16526
今年はツバスの話をあまり聞かないな…と寂しく思っていたところのご投稿だったので嬉しさ一入です。
ご投稿ありがとうございます。
黒潮の大蛇行が終息する兆しがある(8月の調査でこの状態が続いていたら正式に終息を発表)とのことですが、これが淡路島への青物やシイラの回遊にどう影響するのかが気になります。
以前はこれからの時期結構東浦側の波止回りや沼島などで狙ってシイラが釣れたものですが…。
のーすまんさんからは北海道函館のブリレポート。
https://www.gekito.com/blog/detail/?aid=16528
ジグにこだわって引き出したブリおめでとうございます。
魚とのコンタクトが少ないショアからの釣りで、苦手なイメージを持つジグを投げ続けるのは精神的に大変だったと思います。
次回はぜひエアロでゲットしてくださいね。
TMYさんからは長崎県上五島のヒラマサレポート。
https://www.gekito.com/blog/detail/?aid=16530
ロックが完璧なフッキングで上顎を深々と捉えていますね。
「トップからジグに変えた1投目」←魚はいたけど、トップには反応しなかったのでしょうね。
夏マサはその傾向が強いように思えます。
磯泊まりや前後の日の記述がないので、日帰り便1日だけの釣行だったと推測しますが…片道10時間かけ、釣ってすぐ帰る。
なかなか他の釣りのジャンルでは、ここまで釣りに情熱をかけられる方は少ないです。
ちゃきさんからは鹿児島北薩堤防のネイゴレポート。
https://www.gekito.com/blog/detail/?aid=16536
「ネイゴ」は「ネリゴ」ともいい、関西でいうところの「シオ」ですよね。
サイズが小さくてもファイターで、チェイスしてきてもなかなか食わないし、ライトタックルで遊ぶと楽しいので、ショアジギングの練習にもピッタリ。
次回は投技ジグ50gで30cmアップをゲットしてくださいね。
shuji okamotoさんからは北海道日本海のヒラメレポート。
https://www.gekito.com/blog/detail/?aid=16539
クロマグロとブリの混合ボイルに遭遇するとは良い物が見れましたね。
私も以前和歌山県の小浦一文字で遭遇しましたが、ショアからのクロマグロボイルは見れただけでも幸運です。
ましてや地磯ならなおさら。
万が一クロマグロがヒットしたら禁漁期間中は絶対リリースしなければなりませんが、解禁期間中なら30㎏以上あれば申請可能です。
今のところショアからの申請は恐らく例がないと思いますが…詳細は水産庁「クロマグロ遊漁の部屋」をご覧ください。
https://www.jfa.maff.go.jp/j/yugyo/y_kuromaguro/kyouryokuirai.html
フグ田さんからは石川県能登からコゾクラ報告。
https://www.gekito.com/blog/detail/?aid=16542
コゾクラって何?と思って調べてみたら、ツバス(ワカシ)のことだったのですね。
フクラギはよく聞くのですが、コゾクラは初めてでした。勉強不足ですね;
釣った魚をトンビに奪われるとは驚きです。
爪に引っかかれたりすると大怪我しそうなので、気を付けないといけませんね。
ご啓蒙ありがとうございます。
翼さんからは兵庫県西部のブリレポート。
https://www.gekito.com/blog/detail/?aid=16544
上記にもありますが、ボトムをみっちり狙うなら底がとりやすく、ラインの出し入れがしやすいベイトタックルという選択肢はありですよね。
ベイトタックルの盛り上がりを感じます。
それにしても丸々としたボリュームがある立派なブリ。
めちゃくちゃ脂がのっていたのではないでしょうか。
マッシブ高橋さんからは山陰地磯の小型回遊魚レポート。
https://www.gekito.com/blog/detail/?aid=16547
普段使っているタックルやジグウエイトを変えるだけで、色々な発見があり、それが普段の釣りにプラスとなることが多いと思います。
「小型の青物は細かなジャークや早巻きが好きな印象を受けました」←私もそう思います。
ケースバイケースですが、ガチでツバスやハマチを釣る時は、時折ハイスピードジャークを織り交ぜると反応してくることがあり、そういった時にガツンと引っ手繰るようなアタリがあると、サイズ以上の充実感があります。
夏の恒例行事、今後もぜひお楽しみください。
コメントは以上です。
お盆期間中は波が高いところが多そうなので、くれぐれも安全第一で釣りを楽しんでください。
一時期に比べると日中の気温は少し下がったとはいえまだまだ猛暑。
熱中症にもお気をつけくださいませ。
では皆様も良い釣りを。
担当者2 西浦伸至

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