BLOG

2025.06.06

担当者2より【皆様のレポートへ】

週末のアップが恒例化してきたこの投稿、今週末は波は無さそうなので沖磯への出船率が高まり、週明けには皆様からの投稿が沢山届いてそうな予感。
残念ながら私は今週末オーナーカップ鮎2025のお仕事で休日出勤ですが、その振休を使って月内に南の島へ遠征予定です。
次回はピトンも持っていく予定なので、ルアーと打ち込み二刀流で遊んできます。

本日佐渡の釣行をブログにアップしておりますが、帰りの船で常連のお客さんが「昔はもっと多くの釣り人が来たんだけど、今はすっかり減ってしまった…」と寂しそうに語ってくれたのが印象的でした。
もしあの投稿を見て、佐渡に興味を持ってくださったらぜひ遊びに行ってくださいね。

さて、皆様のレポートへのコメントです。

釣り狂人さんからは関西でのメジロ報告。
https://www.gekito.com/blog/16092/
お久しぶりのご投稿ありがとうございます。
感覚は鈍っていなかったようでさすがの1匹です。
「ジャークを楽しむために海へ」←この考え方、素敵です。
釣れるともちろん楽しいですが、それ以外に楽しみを持っていると、1匹までが遠いこの釣りでもその過程を楽しめますよね。
これからもバシバシご投稿くださいませ。

おっさんじゃーく改さんからは山口地磯と北九州エリア沖磯のレポート。
https://www.gekito.com/blog/detail/?aid=16094
https://www.gekito.com/blog/detail/?aid=16102
https://www.gekito.com/blog/detail/?aid=16111
磯では味噌キムチカップヌードル、上がってからはキムチ鍋。
身体が温まるのを通り越して熱くなりそうな食事ですね笑
何気なく巻き巻きジグケースを使ってロッドを置かれていますが、こうするとロッドが傷つきにくいのでオススメです。
巻き巻きなんでも入れちゃうケースでも同じことができますので、ぜひお試しください。
「一撃でギャフ撃ちを成功し 2人して歓声」←これ最高ですよね。ナブラでのヒットなので釣友のサポートに入らなければおっさんじゃーく改さんにもヒットがあったかもしれませんが、釣友のためにサポートし、共に喜びを分かち合う。
きっと最高の而今が吞めたことでしょう。

富海トウゴロさんからは島根県隠岐島の地磯沖堤防沖磯レポート。
https://www.gekito.com/blog/detail/?aid=16116
数、型、魚種ともに濃密な4日間を過ごされましたね。
青物もさることながら、大型マダイがそんなに連発することは非常に珍しいです。
船長のおっしゃられた通り、沖磯には夢がありましたね。
「ジグでのヒラマサはストライクでしか釣れなかったこと」←これはよく聞く話です。ヒラマサをジグで狙って釣る方は、ストライクの使用率が非常に高い。
それは今回のような実績を皆さんが経験されてのことだと思います。

ちゃきさんからは鹿児島地磯のレポート。
https://www.gekito.com/blog/detail/?aid=16126
投技ジグはライトショアジギングで非常に使いやすいですよね。
撃投ジグシリーズをマニュアルとすると、投技ジグシリーズはどちらかといえばオートマ。
非常に扱いやすいジグに仕上がっています。
投技フックはぱっと見で細過ぎる感はありますが、担当者1は普通にブリを上げていますので、タックルバランス次第では大物もOKです。
次回は是非投技シリーズで青物を。

ツバスさんからは関西エリア堤防でのメジロレポート。
https://www.gekito.com/blog/detail/?aid=16129
潮を読み、動き出しの時合を逃さずに仕留めた1本。
狙い通りのヒットは痺れますよね。
しかもベイトタッコーでのヒットとなればなおさらでしょう。
ホントこの釣りは辞められないですよね。
何年やっても飽きる兆しがありません。

マサシさんからは島根県隠岐島レポート。
https://www.gekito.com/blog/detail/?aid=16133
春の水温上昇期はホンダワラが切れて邪魔ですよね。
ただ、本当に潮が動いていない時はそれすらも流されてこないので、ある程度は流れていたほうが私は安心します(笑)
水中の地形、潮、足場を考え、しっかりとイメージされてのヒットは「釣った」感が抜群。
達成感は一入かと。

t__roadさんからは兵庫県但馬からのヒラマサ報告。
https://www.gekito.com/blog/detail/?aid=16136
小マサだと足元までジグにチェイスしてくる姿がちょくちょく見えますが、このサイズではそれほどありませんし、サイトでジグを食わせることができる機会は少ないと思いますので、今回の1匹はそれが明確なイメージとなってブラインドの釣りに役立つことになるのではないでしょうか。
「最後まで投げ続けてて良かった!」←本当にそれに尽きると思います。この釣りは最後の最後まで何が起こるかわかりませんので。

ちまなこさんからは北海道積丹半島の磯からのレポート。
https://www.gekito.com/blog/detail/?aid=16139
今回は静ヘッドでの釣果ですが、北海道では春先ショアジギングでヒラメが狙って釣れるのが本当に羨ましいです。
関西ではたまにゲストとして上がってくるぐらいで、狙って釣るのは難しい。
ヒラメに効くショア用のジャーク法なんかもそのうち確立されそうです。
それにしてもハチマルのヒラメをそのライトタックルで獲られたのはお見事!

S-1さんからは長崎県男女群島のレポート。
https://www.gekito.com/blog/detail/?aid=16142
https://www.gekito.com/blog/detail/?aid=16144
美味しそうなハガツオとスマおめでとうございます。
そのサイズのスマはびっくりするぐらい美味しいので、晩御飯がさぞかし盛り上がったことでしょう。
数年前イッチーと男女群島へ行った時、彼がそのサイズのハガツオをランディングしようとした時、130cmはあるヒラマサが執拗にそのハガツオを磯際まで追い回し、竿先で叩いても逃げない状況に出くわしたことがあります。ハガツオに狂ってしまったせいか、近くにルアーを通しても、八の字を描いても完全スルー。
もしかしたら同サイズのルアーだったら反応していたかもしれませんが…完敗でした。

カズさんから島根県隠岐のレポート。
https://www.gekito.com/blog/detail/?aid=16147
ぱっと見で大森島北の鼻かな?という形状の磯ですが、答えはいかがでしょうか。
「他の釣りと比べると危険も多い」←その通りだと思います。
私も先月隠岐に行った時、良い磯に上がれたのですが、急に予報以上のウネリが入ってきたため、船長と相談して安全な磯に替えてもらったことがあったばかりです。
相手は自然なので、天候が急変することは多々あります。
自然には逆らわず、無理せず安全第一で遊ぶのが一番かと。

TMYさんからは兵庫県但馬レポート。
https://www.gekito.com/blog/detail/?aid=16152
https://www.gekito.com/blog/detail/?aid=16149
「キャスティングで学んだ技術が生きたのかと内心満足」←ショアと違い、魚とのコンタクトが多いオフショアからは学ぶことが多いですよね。
私もたまーに勉強のためにオフショアを楽しみます。
特に毎日のように海に出ている船長からのアドバイスは金言。
全てがショアからの釣りに当てはまるということはないとは思いますが、学ぶことばかりです。
「答えは全て海の中」←これも金言ですよね。
とにかく海に出て、投げるしか答えは見つからないかと。

 

コメントは以上です。
では皆様今週末も良い釣りを。

担当者2 西浦伸至

2025.06.06 14:25 | Categories:担当者2より
index
投稿はこちら
2025年6月
S M T W T F S
« 5月    
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  
ARCHIVE

ページトップに戻る