●釣行日
2023年6月23日

●ポイント(場所)
近所の波止

●お名前
播州爆投ジジンガー

●使用ルアー/ジグ
撃投ジグレベル　ピンクゴールド100g

●使用フック/サイズ
ファイアフック3/0 自作アシスト微段差　最強根巻糸（細）ジギング組糸80lb（フロロ1.5号内蔵）

●魚種/全長(cm)
メジロ（72cm）

●釣果コメント
筆無精なので、少々、古い話となってしまいました。

いつもどおり、夕方から出撃したところ、
旧知の仲である先輩が投げておられたので、
挨拶がてら状況を尋ねると
「気配が全然あれへんし、今日はあかんで」
との言。

鋭い勘の持ち主である先輩の予測に気勢を削がれ
「今日もボーズか？」との思いが脳裏をよぎる中、
キャスト開始。

約2時間が経過したころ、小休止中の先輩から
「アシストフックの長さ、どれくらいにしてんの？」
との質問を受けたので、口で説明するよりも
直接見てもらった方がわかりやすいと思い、
早巻でジグを回収中、岸際上層付近で
「ドスン」とまさかのヒット。

探るレンジやジャークの強弱、
フォールの長短等を一投ごとに変えながら投げ続けるも、
まったく反応がなかったのに、
こんな形で釣れるとは思いもしませんでした。

先輩の問いかけで、それまでの殺気が消えたのか？

釣らせてくれた先輩に感謝の意を表明し、
獲物は献上させていただきました。