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2022.06.20

126・会心の一撃

  • 釣行日:2022年6月10日
  • ポイント(場所):近所の波止
  • お名前:播州爆投ジジンガー
  • 使用ルアー/ジグ:撃投ジグエアロ(No.38)フレイムゴールドゼブラ95g
  • 使用フック/サイズ:ファイアフック3/0 自作アシスト微段差 最強根巻糸(中)ジギング組糸80lb(フロロ3号内蔵)
  • 魚種/全長(cm):ぶり(85㎝)

 

 

 

いつもどおり、夕方から出撃。

平日にもかかわらず、波止上は満員御礼。

 

唯一、空いていたのは、当たれば良型の可能性が高い反面、仲間内では「ば◯◯うトラップ」と称され、蛸壺が絶妙の間隔で広範囲に仕込まれたジギンガー泣かせの根掛かり必至ポイント。

 

戦死(ジグロスト)のリスクは大きいが「虎穴に入らずんば虎子を得ず」と意を決して、タックルを準備。

 

まずは、ノーマル湾岸ゼブラ85gからキャスト開始。

 

しばらくして潮流が西流に変わったタイミングに合わせ、エアロフレイムゴールドゼブラ95gにチェンジ。

 

その第三投目。

 

潮上に向かってフルキャストし、ジグがダウンクロスに入ったあたりで、着底後ワンビッチ5シャクリから、ジグを潮に当てるようにロッドを2回小刻みに素早くジャーク後、ラインを張りテンションフォールさせたところヒット。

 

ファイト中、潮下のトラップ方向に走られる危ない場面を何とか切り抜け、無事捕獲に成功。

ここ数年来、試行錯誤を繰り返しているエアロのテンションフォールですが、今回は、ほぼイメージどおりのジグ操作で、今シーズン初のぶりをゲットすることができ、嬉しい一匹となりました。

 

2022.06.20 09:30 | Categories:撃投釣果投稿
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