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2022.04.15

16・大満足

●釣行日:2022年3月13日
●ポイント(場所):高知県東部
●お名前:播州爆投ジジンガー
●使用ルアー/ジグ:撃投ジグレベル(タグピンク80g、ピンクグロー80g)レイドバック100g
●使用フック/サイズ:ファイアフック3/0 自作アシスト微段差 最強根巻糸(中)ジギング組糸80lb(フロロ2~3号内蔵)
●魚種/全長(cm):ネイリ(45cm)メジロ(70cm)ヒラメ(40cm)

 

 

 

この時期、ホームグラウンドである近所の波止は水温10度を下回る。

 

青物シーズンの到来を日々待ちわびる中、昨年末以降、四国方面に足繁く通い、好釣果を揚げているN君から高知県東部への釣行のお誘いを受け、同地域の釣場に造詣の深いH氏とともに同行させていただきました。

 

地元を午前1時過ぎに出発し、現地には午前5時過ぎに到着。6時30分出船。

 

同船者はグレ狙いの方1名のみ。程なくして接舷、上堤。

 

海面には白魚様のベイトも確認でき、期待に胸を膨らませながら、まずは全員プラグをチョイス。

 

開始早々、H氏のポッパーにバイトあるも、惜しくも乗らず。
その後、徐々に風が強くなり飛距離が落ち、ラインふけで操作もしづらくなってきたのでジグに変更。

 

先発は撃投シリーズ中、飛距離秀逸且つ着底も速いエアロ95g。

 

キャスト方向や飛距離を一投ごとに変えながら潮圧の効いたレンジをサーチしていた最中、H氏が良型のブリ。

 

後を追うようにN君もメジロをゲット。(私、汗)

 

いずれもフォール中にヒットしたようなので、レベルへのジグチェンジを決断。

 

タグピンク80gで、着底から中層付近までのフォールを意識したワンピッチを繰り返していたところ、漸く私にもヒット。

 

難なく寄って来るので、ハマチクラスと思いきや、近づくにつれ小気味良く下にクンクン突っ込む。

 

姿を現したのはネイリ。ファイアフックが上顎をガッツリ貫通しているのを確認。

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しばらく心地良い引きを楽しんだ後、一気に抜き上げ捕獲成功。

 

サイズはともかく、この時期にネイリが釣れた驚きと共に、蚊帳の外を免れたことで、心にも余裕ができ、更なる1匹を目指しレベル80gピンクグローにチェンジ。

 

深場に場所移動の上、先程同様のジグ操作を反復していた数投目のこと。

 

ジグが中層に到達したので、回収のため一瞬のテンションフォール後、ロッドティップを下げリーリングを開始した直後、引ったくるようなバイト。

 

海面まで高さがあるため、N君自作の落とし込みダモのアシストを受けメジロをゲット。

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基本的に私はアワセは入れませんが、ファイアフックは閂を確実に捉えていました。

 

その後、モニターをさせて戴いているレイドバックを投入。コンセプトの一つである「動かない自然な低アピール」を念頭に、着底後ロッドを水平に構え、ティップを9時から10時の振り幅で、底付近をゆったりとしたワンピッチで2~3シャクリ後、11時の位置までジャークしフォールさせていると、ジグをはたくようなバイト。

 

青物とは明らかに異なる引き。

 

そのまま海面まで巻き上げたところ、姿を現したのはヒラメ。

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スレでフックは縁側付近に1本だけ掛かっている状態。しかし、そこはファイアフックの強みである鋭い貫通力とフトコロにある角が魚肉を確保してくれるので、難なく抜き上げ成功。

 

その後、N君が鰆とハマチを追加し、この時期にもかかわらず、全体で4魚種、計8匹と釣果にも恵まれ、高知県東部のポテンシャルの高さも実感でき、大満足の遠征となりました。

 

2022.04.15 09:14 | Categories:撃投釣果投稿
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