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2020.07.16

【担当者より】・担当者が見た「湾岸青物、釣る人の共 通点 」その③

【信じるジグを持っている人】

 

よく釣る人は、自分の経験上

「これでダメなら諦める」くらいに

圧倒的に信じ込めるジグをもっています。

 

例えばなしとして「ジグ」と書きましたけども

それはジグにまつわるすべての

「操作感」とか、「勘」のような

なんとも不明瞭で曖昧なものです。

 

キャストして、着底する。

 

ファーストリフトの感覚、そのあとの見せて、追わせる

プロセスでの感覚。

 

感覚とは、「重さ」とか「水圧」と言えばよいでしょうか?

 

それがあるんですよ。

 

うんうん、とうなずいてる

方もいらっしゃるかと思います。

 

ありますよね?それ。

 

擊投シリーズの中でいえば、感覚的に感じ取りやすいのは

エアロや、ノーマルになります。

レベルやストライクは

微細な違いは、正直、かなりなれないと

解りにくいです。

 

 

そのジグには、そのジグに最適の、魚にとって魅力的な動き

 

つまるところアングラー側の操作感というものが確実にあります。

ジャークしていて、重くなる、

 

「あ、この感じ!」

 

「エアロでこの感じ、、あ、アタるかも、、!」

 

 

そう感じた直後に

 

「ぐん!」とか「グングン!」とヒットする。

 

そんな感覚を、自分の掌に感じとることができる

ジグをひとつ、マスターしてしまうことだと思います。

 

「ノーマル65のブルピン」

 

とか、

「エアロ80のピンクグロー」

 

 

とか、皆さん、それを持ってます。

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なにかひとつ、感覚的に、ジグやラインにかかる「水圧」を

感じ取りやすいジグで

体に馴染ませていって

 

それで、数を釣っていく。

頭よりも体や、グリップをもつ掌が

感覚的にそのジグの馴染みを覚えていく。

 

そういう

 

①ジグのタイプ

②ジグのウェイト

③カラー

 

自分にとって相性のいいジグを「知り」

 

そのジグを見つけたら

そのジグで「数を釣る」

 

わたしの知人では

釣れないときは最終的には

「ピンクグロー」を投げ続ける

という人がいて、結局、最後の最後には

ピンクグローのエアロか、ストライクか?ノーマルか?レベルか?

 

どれかで釣ってしまうんです(笑)

 

これはもうピンクグロー依存なんですけども

 

そういう信じ込める

「なにか」ですね。

 

これはカラーについての

信じ込みの例ですけど

まだそういう色がないのなら

 

 

色に着目するなら、ひとまずは

ブルーピンク(ホログラムの反射)

ピンクグロー(発光)

 

二色に絞ってみれば

いいのではないかと。

 

これは自分の場合、絞れと言われれば

この二色です。

 

ジグを操作しているときの、しゃくりの強弱、リズム感、間の置き方、竿の角度による挙動の違い、誘うレンジ、みんな知らず知らずに自分の癖がある。

 

それにぴったりなジグをひとつ

特定してしまうことは

信じ込めるジグとして、気持ちの

拠り所になりますよ。

 

湾岸で、並んで釣っていても、信じ込める自分のジグを持っている人は

迷いがない。

 

そんな自分の一本を

意識して作ってしまうことをおすすめしてみたいと思います。

 

 

【 本日のレポートに】

 

 

パパゴニアさん、ストライクを105から一気に65まで落とすということは、まったく別のジグ挙動になったかと。

 

もしかすると105のときにも魚はストライクを見つけていたが、なにかの事情で食わない。

 

なにかが気に入らないで、バイトせずにいたところを65の挙動になってからパパゴニアさんのイメージした操作で、ついついやられちゃった!って感じかもですね。

 

沖磯で、狙いどおりの

一撃!

夏の南伊豆、アツい時期がやってきますね。

 

地磯はジアイを狙い済ませて釣る面白さ。トレラン的な面白さもあるし

 

沖磯は沖磯で、投げ続けるなかでジアイを読んで釣る面白さ。

 

それぞれ味わいがありますね。

 

今後もイメージがんがんの

よい釣りを!

 

 

【 乱文乱筆失礼します 】

 

いつもながら出張先でスマホでこれを書いています。

思い付くまま、ざーーっと書いてるのでほとんど読み返してません

 

乱文乱筆誤字脱字

ご容赦ください。

 

 

 

明日か、明後日、

灼熱の夏磯で感じた

ボディプロテクターや、

機動バッグ2

タフクライムバッグの印象について

書いてみます。

 

かなりハードな釣りでしたので、いろいろ

リアルなお話ができると思います。

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2020.07.16 11:01 | Categories:担当者より
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