撃投ニープロテクトアンダータイツ
●釣行日:2019年11月17日
●ポイント(場所):南房エリア沖磯
●お名前:糺和樹
●使用ルアー/ジグ:撃投ジグ・撃投ストライク・撃投レベル各種60~105g
●使用フック/サイズ:ジガーライトホールド3/0・4/0
●魚種/全長(cm):なし
●使用アイテム:撃投ボディープロテクター・OSBRTシャツ・撃投ニープロテクトアンダータイツ・ゲームグローブ・撃投バッカン
久しぶりに千葉県南房エリアへ。
ジグの練習がしたかったのでこのエリアでは比較的水深のある南房エリア沖磯を選びました。
魚はアタリませんでしたがいろいろと試す時間はあっという間でした。
釣果ではありませんが、撃投ニープロテクトアンダータイツが非常に使い勝手が良いので実際に使用してみての私の感覚、感想を書かせていただきます。
私はこれまで某ランニング用タイツ(サポート力の強い商品)を履いておりました。
私の場合、レンタカーでの日帰り釣行が多く、車の運転200~400㎞(場所により変動)+釣りというのが基本です。
「疲労感の軽減のために!」
ということでランニング用タイツを履いて釣りをし、状況によってはタイツを履いたまま帰りの運転をすることもあります。
疲労感に関して、当初は効果を感じておりましたが、最近では無理して運転することをやめて途中で仮眠等取るようにしております。
【ランニング用タイツのメリット・デメリット】
・サポート感が強く、動きの微妙なブレが抑えられている気がする。
・翌日の疲労感、多少違うような気がする。(年々、疲労感は増しています!笑)
・長時間使用には向かない着圧。
・釣行時、小用の時に窓口がないというちょっとしたストレス。
・主にルアーチェンジの際や休憩の際、膝をついたり磯に座る時に気を使う。(これが自分のなかでは1番気になる)
ざっくりですが、こんなことを感じていました。
撃投ニープロテクトアンダータイツを使ってみて感じたこと。
①小用窓口とてもありがたい!
②膝からスネにかけてのクッションのありがたさ。
③長時間使用に程良い着圧。
④個人的には足首からふくらはぎにかけての「撃投」「OSBR」ロゴ、良いと思う。
磯で数回使ってみて感じたことはこんな感じです。
担当者さんがすでに何度か紹介されていましたが、まさにその通りという感じで、
私としては特に①と②が現場にて大変ありがたく感じている点です。
膝からスネにかけてクッションがある、ということの安心感、これは是非実際に使ってみて感じてほしい点です。
ダイビングペンシルやジグ、荷物が置かれた磯に一度しゃがんでルアーチェンジなどをする。
この時が一番気を使う場面でありました。
(磯に膝があたって痛いし、タイツも破れそうなので)
私は最近では無意識のうちに膝をつかずにこのような物事を済ませるようになっていましたが、
立ちっぱなしの釣りからしゃがみっぱなしのルアーチェンジ、また立ちっぱなしの釣り、
これでは足腰が「一息いれる間」がないので疲労も溜まるし、特に一日中150~200g前後のジグを投げ続けるようなタフな釣りでは集中力も維持しにくいと感じていました。
ルアーチェンジの際、一瞬でも膝がつけるということが足腰に一息いれる間となり長時間の釣りでも安心感があります。
ちょっとしたことかもしれませんが、あるとないとじゃ随分と違います。特に磯では。
磯での不自由を少し快適にしてくれる、まさに磯専用のタイツだと感じました。
この商品が気になっている、またはタイツの購入を検討されてる磯師の方々の参考になればと思い書かせていただきました。
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