●釣行日
2025年11月6日

●ポイント(場所)
北海道日本海

●お名前
shuji okamoto

●使用ルアー/ジグ
撃投ジグレベル

●使用フック/サイズ
ファイアフック自作ツイン6/0

●魚種/全長(cm)
サメ120-130cm

●釣果コメント
お疲れ様です。
北海道の青物シーズンも終盤に差し掛かり
片道3時間のホーム地磯に行ってきました。

波が0.8m予報でしたが波が磯に被り、
時折のバカ波が足元をさらうような状況。
暗いうちに磯際に立つのは
波の様子もわかりずらく危ない為、
少し後ろの高いところで1時間ほどスタンバイしていると
後から来た50-60代の男性が
待っている目の前に入ってきたため話しかけると
先に準備して磯でロッドを待った方が先だという
意味がわからないことをいう始末…笑
北海道は鮭釣りをはじめ、場所取りやゴミなど
一部民度がかなり低い方が多いと感じます。
先行者が入りたいポイントの近くにいるのであれば
一言聞いてくれればいいのになと思いますね。

うねりが高く小型プラグは使いづらそうだった為、
朝一からジグを選択。
潮もかなり動いてそうだった為、
まずはストライク85gで様子を見ていきます。
85gで40カウントほどと
いい感じに潮も動いてると思いきや
潮圧がなく結構スカスカな感じに不安が。

1時間ほどして
潮位も下がって波も落ち着いてくると思いきや
全くそんな感じもなくベイトっ気も何もありません。
ストライクではないと思い、
水平フォールでジグを長い時間見せるために
レベル80gに変更。
15分ほどでちょんちょんぽーんのポーンで
ゴガガガガと岩に擦ったような金属バイト
これは座布団ヒラメや！と思い寄せてくると
まさかのシャーク…笑
うねりがキツく上がれる場所もほとんど限られており、
かなり苦労しながら波を利用して
どうにかソロランディング。
10キロほどのサメで
吉成さんにアドバイスいただいた
短めのファイアツイン6/0が上顎にガッツリと
ダブルでフッキングしており、外すのに苦労しました。

その後は無の時間が過ぎていき、
小さなベイトが追われていたタイミングで
今年始めた同行者がハマチをゲットし、
サイズはでずとも釣れたことに満足してくれていました。
魚っ気がなく同日オフショアでやっていた同僚からも
魚探に全く魚が写っていないと言っていたので、
ホームの地磯はこれにて終了かと思います。
水温も13℃まで落ちてしまい悪天候も増えてきたので
後何回釣りに行けるか考えると寂しくなってきますね。