BLOG

2025.09.20

担当者2より【皆様のレポートへ】

こんにちは、担当者2です。
本日は土曜日。
皆さまは釣りに行かれているでしょうか。
私は本日出社日ですので、出社して仕事をしています。
中には今日と明後日休みをとって4連休しているスタッフもおりますが、私は今秋に男女群島遠征と南西遠征を控えておりますので、今は我慢の時です(笑)

それはそうと今週からようやく朝夕が涼しくなってきましたね。
海の中はまだしばらく夏ですが、あの異常な暑ささえ終われば秋磯シーズン開幕ですので、来週末の台風がちょっと気になりますが、そろそろ本格的に始動したいと思います。

では皆様からのレポートへの返信です。

YYさんからは三重県南部の数釣りレポート。
https://www.gekito.com/blog/16667/
今シーズンはシオが好調ですよね。
実は来週某撮影でそちらへ行く予定にしていましたが、予定日にウネリが高くなりそうなので別場所に変更しました。
ラインブレイクは残念でしたね…。
シオがメインですが、60cmぐらいのカンパチクラスも交じっていると三重担当営業から聞きましたので、恐らくそれだったのではないでしょうか。

 

ナガヤスさんからは北部九州の夏マサレポート。
https://www.gekito.com/blog/detail/?aid=16669
そろそろ帰ろうかなーとしてる際に最後のボイル←釣りあるあるですね(笑)
私もちょくちょく経験しますが、モノにできずに終わることが多いのですが、しっかりと最後のチャンスで仕留められているのは流石です。
ようやく秋の気配がするようになってきましたが、今年の夏は本当に体力の限界でしたね…。

 

k.kさんからは三陸地磯の夏マサ。
https://www.gekito.com/blog/16674/
中層らへんの潮圧が強かったので←ジグでないとわからない変化をとらえての1匹、値千金ではないでしょうか。
投げ続けることは最も大事なことだと思いますが、漠然と投げ続けるのではなく、その中で得た情報を分析して釣果に繋げる。
ショアの釣りならではの醍醐味だと思います。

 

門限7時のアングラーさんからは鹿児島県喜界島からのレポート。
https://www.gekito.com/blog/detail/?aid=16683
サメを毛嫌いする方もいらっしゃいますが、釣るだけなら好ターゲットですよね。
25年ぐらい前は和歌山県の日ノ岬の夏磯へ良くシイラ釣りに行っていたのですが、時々サメ釣りも楽しんでました。ここのサメは通常ルアーにはチェイスするもののほとんど食ってはきませんでしたので基本はデッドベイトでしたが、狂乱索餌状態になると何でも食ってくるのがサイトフィッシングでき、2mを余裕で超えるサメが目の前でルアーを引っ手繰る姿にドキドキしたのは良い思い出です(笑)

のーすまんさんからは北海道函館からのワラサレポート。
https://www.gekito.com/blog/detail/?aid=16687
ジグが寝ないことを意識して←着底したジグが底に倒れてしまうと、根掛りしやすくなりますし、フォールでチェイスしてきた青物の興味が薄れてしまうので、着底したらすぐにジャークするのがショアジギングの基本ですが、意外と集中力を使いますよね。
出血し瀕死のカモメ←確かにモヤモヤしますよね…。
先週、高知県四万十川で友釣りをしていた時、河原に明らかに釣り人によって捨てられたぐちゃぐちゃに絡まった仕掛巻と仕掛を回収しましたが…あんな美しい景色の中にゴミを残す、その仕掛けが今後どうなるかを考えたらそんなことできないと思うのですが…悩ましいですね。

フグ田さんからは福井県雄島のコゾクラレポート。
https://www.gekito.com/blog/detail/?aid=16690
サイズは出なかったとはいえ、短時間でそれだけ数釣れたらめちゃ楽しいですよね。
この時期にそのサイズが数釣れるなら、シーズン終盤はサイズアップして楽しめるのではないでしょうか。
ツバス~ハマチの数釣りを楽しんでいると、突然良型ヒラマサがヒットすることがあるのも越前エリア。
そろそろ開幕する秋シーズン、目一杯お楽しみくださいませ。

ちゃきさんからは鹿児島北薩堤防からのネイゴレポート。
https://www.gekito.com/blog/detail/?aid=16698
秋シーズンの開幕を告げる?ネイゴ祭りレポートありがとうございます。
今年は各地で小型カンパチが良く釣れているので、シーズン本番は面白くなりそうですね。
全部、フラッシング系での釣果←投げれば釣れるようなお祭り状態時に、それだけカラーの差が出るのは興味深いですね。
ベイトの種類なのか潮色なのか…相手が小さくてもテクニカルなネイゴゲーム。
セレクティブなターゲットを攻略する楽しさがありますよね。

 

オオナマさんからは南薩沖磯からのレポート。
https://www.gekito.com/blog/detail/?aid=16703
良型ハガツオおめでとうございます。
ハガツオは痛むのが早すぎる魚なので市場にはあまり出回りませんが、刺身、タタキでいただくとめちゃくちゃ美味い魚なので、美味しくいただけるのは釣り人の特権です。
撃投ジグノーマル、初代撃投は、「迷ったらコレ」と断言できるほどオールマイティに使えますので、今後もご愛用いただければ幸いです。

Y.Mさんからは北海道道南からのワラサレポート。
https://www.gekito.com/blog/detail/?aid=16707
強引に引くと魚はまったく引かず←強いフッキングした後にたまーに脳震盪を起こしたのか全然引かなくなり、そのままランディングできたり、また突然意識を取り戻してファイト再開ということがあります。
ブリ系ではちょくちょく聞く現象ですが、ヒラマサではあまり聞かれません。
単に釣果数の違いなのか、生態的な違いなのか…ちょっと気になります。
それにしてもファイアツインの見事なフッキング!
2本で閂をとらえられたら、バラシの心配なしですね。

 

ブリブリ大根さんからは兵庫県南部のブリレポート。
https://www.gekito.com/blog/detail/?aid=16711
ジガーライトシワリはフォーリングバイト完全対応形状。
フォール中のバイトで鈎先が立てば、魚の首振りやジグの自重で鈎先が刺さり込んでくれます。
ブリブリ大根さんはレイドバックでフォールを多用されるアクションをされているので、フォールで食わせることを前提のフックセレクトをされたと推測しますが、フックの特性を把握された素晴らしいチョイスですね。
引き続きレイドバックの使い込みよろしくお願いします。

 

中尾さんからは愛媛県武者泊ヤッカンのレポート。
https://www.gekito.com/blog/detail/?aid=16715
デカンパチのバラシ、惜しかったですね。
画像で見る限り北の船着きでしょうか。
以前ブレードで底を叩いたことがありましたが、起伏が激しくて根掛りが多発しました。
あそこにに突っ込まれたら太リーダーでも保たなそうな感じがします。
初めて磯で死ぬかもしれないと思いました→10年ぐらい前、武者泊で釣りしていた時、上がった磯が波高く逃げ場のない場所で、釣り開始してすぐ波にリールなどを流されるトラブルがあり、すぐに渡船屋さんが飛んで来て地磯へ磯替えとなったのですが、その地磯はスズメバチの巣窟で、常時視界に数匹のスズメバチが飛んでいるいる恐怖の磯。
ジグをジャークしていても蜂にロッドが時々当たるほどの蜂影。
9月頃で暑かったですがレインウェアを脱ぐことはできず、常に蜂の恐怖におびえながらのいつ刺されてもおかしくない状態でしたが、幸い同僚とともに刺されることはなく、まさに「泣きっ面に蜂」な経験をしたことがあります(笑)

 

コメントは以上です。
私は明日徳島で青物、イシダイ、太刀魚を狙う予定です。
かなり風が強い予報なので釣りができるかどうか少し心配ですが、ようやく迎えた秋シーズン、時間を惜しんで楽しんできます。
では皆さま良い釣りを。

 

担当者2 西浦伸至

 

2025.09.20 13:20 | Categories:担当者2より
index
投稿はこちら
2025年9月
S M T W T F S
« 8月    
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930  
ARCHIVE

ページトップに戻る