211・ボイルが続くも無反応の悔しい1日
●釣行日
2025年7月29日
●ポイント(場所)
北海道日本海
●お名前
shuji okamoto
●使用フック/サイズ
ファイアフック6/0 5/0
●魚種/全長(cm)
ヒラメ45、55cm
●釣果コメント
お疲れ様です。
やっと北海道も青物シーズン
休みの度にシケでなかなかいいタイミングで
行くことができませんでした。
今回は釣りキャンプ
寝る時間が無くなるのが目に見えています。笑
朝マズメは暗い時間帯にミノーを投げますが
ダラダラと横に流れているだけで
あまり潮が動いてない様子。
トップをやるもベイトもおらず潮も動いてないので
ボトムから5m程度をストライク85gでちょんちょんぽーん、
しかし1時間ほど無の時間
少し潮噛みしていた手前のカケアガリポイントの
ボトムを攻めるとゴン
しかしうまくフッキングせず。
そこから20分ほどし、陽が上がってきたタイミングで
エアロの居つきトウゴロに変更し
1投目に同じとこで金属的なヒラメ独特のバイト
しかし今度もフッキングせず、
ジグには歯形がくっきりと残っていました。
ファイアフックの6/0を使用していた為、
乗り重視で5/0に落とし少しポイントを変えて
投げた1投目にちょんちょんぽーんでゴン
あがってきたのは45cmのヒラメでした。
朝マズメを終えて昼前の上潮に合わせて入磯
潮はぼちぼち動いておりなかなかいい感じ
しばらくして鳥がチラホラと出始め、
150mほど沖で小規模の鳥山に
その後も沖では断続的に鳥山が発生するも
寄って来ず、魚が遠い様子。
3時間ほどその状況が続き、徐々に近づく鳥山
射程圏内でボイルが発生し始め熱い時間がやってきます。
トップをボイルのあったとこに投げるも無反応
移動先を予測して先に投げ入れて待っても無反応
ジグに変更し、ちょんちょんぽーんで
ボトムから中層を狙ってみると
エアロの居つきトウゴロでゴン
ポンピングに移って寄せていこうとした際にフックオフ…
これがその日唯一の青物からのコンタクトでした。
その後すぐにヒラメが上がりましたが
そこから鳥山が射程圏内に入ってきた!
ブリのボイル、そしてスプラッシュをしながらのボイル
これは軽く10キロオーバー
しかし何やら様子がおかしく、マグロ?
半信半疑で見ていると完全に海面から
ジャンプしながら食う姿はマグロでした。
30キロ未満で規制期間もあり投げるのを戸惑いましたが、
確実にブリのボイルもかなり発生しており
投げずにはいられませんでした。
そこからはブリなのかマグロなのかわからない鳥山、
そして大型のブリ、マグロが至る所でボイル
釣れないわけがない状況でしたが、
様々なプラグで様々なアクション、
ジグも表層からボトムまでいろんなことをしましたが
何をやっても反応はありません。
磯際で発生するボイルの横では
おそらくマイワシと思われるベイトが水面から3mほどの
磯際に追いやられて溜まっては逃げての繰り返し。
その後も数時間その状況が続き、
休むことなく投げ続けましたが何も起こらず鳥山、
ボイルを目の前に炎天下の中朝から夕方まで
ほぼ休まず振り続けて体力と飲み物が尽き、
心も折れかけて無念の納竿としました。
状況的には激アツでしたがイワシに夢中の魚達からは
コンタクトがありませんでした。
そして離れた別の磯で投げていた同行者もナブラが発生し、
ナブラ打ちをしたそうですが
同じくルアーには見向きもされなかったそうです。
不完全燃焼となり、釣り欲が溜まっていく一方です。

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