319・この釣りを始めて3年半経ちました
- 釣行日:2022年9月17日
- ポイント(場所):山陰ジオパーク
- お名前:おはぎ
- 使用ルアー/ジグ:タロリン200F、230F
- 使用フック/サイズ:SJ-41 9/0
- 魚種/全長(cm):シオ44cm、ハマチ60cm
お久しぶりです。
我流の内容ではありますが、珍しくプラグについて触れてみようと思います。よろしくお願いします。
今回の釣行は、秋マサシーズンが始まった山陰地方となりました。
朝一から潮の流れも良く、やる気元気でタックルを準備します。
自分は普段から一投目はポッパーかダイビングペンシルの二択なのですが、ここはシャローエリアでも当日はプレッシャーが少ないとの判断によりポッパーからスタートしました。
数投して直ぐに魚からの反応がありましたが、食いは悪く、しっかりとバイトしない為、ダイペンでナチュラル且つスローテンポで誘う作戦にシフトします。
するとすぐに水面が割れ、サイズは小さいですがシオ(カンパチの子)がヒットしてくれました。
その後も同サイズのシオを追加し、この日は納竿となりました。
使用フック:SJ-41 9/0(ウエイトチューンにより総5.5g仕様)
2日目はウネリやサラシが広がる磯でしたが、あえてダイビングペンシルからのスタートです。
ベイトも広範囲に入っており、ルアーにもすぐに反応があるが乗らない状況が続きます。悶々。
ポッパーでは反応が薄く、ダイペンでは好反応ですが、乗らない。。。。
最近学んだノンストップジャークを試してみるとすぐにハマチがヒットしました。
使用フック:SJ-41 9/0(ウエイトチューンにより総6.8g仕様)
ハイアピール動作についてはスイッチを入れるのか、魚が逃げるのかあまりよくわかりませんが
海の状況によって使い分けが出来ればいいなと思い、学びました。
また、直感でのルアー操作でヒットさせた事に喜びを感じました。
ウッドプラグのシングルフックセッティングについて
特にダイペンではセットが難しいと感じる場面が多々あります(まだまだ経験の浅い自分には)
フック重量・フックサイズ・アシストライン長さ の全てが、ルアーアクションや飛距離に影響するものと考えます。
フックサイズはルアーサイズによりおおよそ決まりますが、フック重量が軽すぎる場合、私は糸オモリを巻き付けて重量調整をおこなっています。
フックポイント・掛かり方のバランス・重心等図られた設計であれば、それを全て壊す事になりますが、180~240mmサイズのプラグであれば、ジグ程繊細ではないものと願っています(笑)
また、自分でやってみて初めて気が付いた事が、プラグ用フックのアシストラインの長さはルアーの引き抵抗や飛距離にかなり影響すると感じました。
ルアー操作・状況判断・フックセッティングについて、先輩方のアドバイスを吸収しながら自分自身の引き出しを増やし自分のモノとすることで更なるレベルUPに繋げたいと思います。
この釣りを始めて3年半経ちました。まだヒラマサと呼べるサイズを釣り上げる事さえ出来ていませんが、今年こそは!! の気持ちを忘れずに、常に前向きに私は磯に通い続けます。
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