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2021.06.21

3日間でキャッチした魚種は10種類超え

●釣行日:2021年4月
●ポイント(場所):小笠原諸島 母島
●お名前:ぐっち~
●使用ルアー/ジグ:ポッパー、撃投ジグ150g、撃投ストライク125g
●使用フック/サイズ:ST66-5/0、ジガーミディアムロック9/0
●魚磯 マグロ、カスミアジ、カンパチ、バラハタ 等

 

 

 

2年ぶり2度目の小笠原諸島に、友人3人で行ってきました。

 

コロナ禍ということで、釣行に際しては事前に小笠原村のホームページを確認したり、宿のオーナーや船長とも連絡を頻繁に取りながら、来島者への制限やルールなどを事前に確認しました。

 

そして、直前のPCR検査を受け陰性確認後、小笠原丸に乗船することができました。

 

悪天候で竹芝から父島まで24時間の航海がさらに長くなり、土砂降りの中、母島へのフェリーに乗り継ぎます。梅雨のような天気と高い波で、明日からの実釣が不安になるほどでしたが、翌朝は少し穏やかになり、湾内の磯に立つことができました。

 

ここは前回の釣行で、スジアラらしき根魚がヒットし、仲間もGTをバラシた悔しい想い出があります。

 

上礁すぐに21?23センチのダイペン、ポッパー、ミノーなど、小笠原ならではのビッグサイズルアーを投げ続けます。

 

ひとしきり投げてルアーへの反応が無いので、船長が用意してくれた冷凍ムロアジを放り込みます。

 

小笠原といえど、どうしてかルアーに反応する魚が乏しい状況もあります。ベイトロッドでのデッドベイトスタイルをオプションにしておくと楽しみの幅が広がると思います。

 

潮に乗せて流し込んでると、何かが喰って沖にラインが勢いよく出るので、しばらく送り込んだ後、アワセを入れたものの、何故かすっぽ抜けてしまいました。

 

沖から良さそうな潮が湾内に差し込んできたので、ルアータックルに持ち替えてすぐに派手な水柱が上がり、21センチのポッパーが引ったくられました。

 

友人がサポートに来てくれて、無事キャッチ成功!

 

20キロほどのイソンボでした。

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さらに、小笠原初チャレンジの仲間がトロフィー級のGTをキャッチ!

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ファイトタイム30分を超える死闘を執念で制覇した記憶に刻まれるシーンでした。

2日目は、ウネリが入ってしまい、漁港近くの平磯で時折足場を洗いながらの釣りとなりました。

 

友人らと、カマスサワラや黒カッポレ、アオチビキ、チギ、バラフエなどキャッチ。

 

3日目の最終日は、さらに荒れる予報だったので、半分諦めていたけど、船長が風裏で上がれる磯を探してくれました。

それまで、トップオンリーでキャストしてきたけど、前日に同船した方が、ジグでツチホゼリを釣ってたので、タックルボックスに数本だけ入れていた撃投ジグとストライクをキャストしてみると、短時間で面白いような好反応を見せてくれました。

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カンパチ、カスミアジ、ホシカイワリ、バラハタ、タマン、アカハタなど、次々とジグにヒット!魚が豊かな海に本当に驚きます。

 


3日間でキャッチした魚種は10種類を超えましたが、今回はジグへの反応が予想外に良かったので、また将来、釣行の機会に恵まれれば、もっとジグゲームに時間をかけてみたいと思いました(^^)

2021.06.21 10:41 | Categories:撃投釣果投稿
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