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2020.12.17

【担当者より】・スペシャルエアロ 撃投ロッドプロテクター PLUSについて

【北海道/東北スペシャルカラー2021】

2021シーズンの海アメ、海サクラを想定した、特別カラーを三色を今年も発売します。(画像参照)

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それぞれにUV反応の画像を載せてあります。
サーフのシャローにつめてきたやる気のある個体を、極寒のサーフや小磯から迎撃する特別仕様カラーです。

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青物相手に、手を変え、品を変え、投げ続けるというよりも、
なかなかの速度で回遊してきた海サクラとの一瞬の交錯のとき
迷わずバイトさせる。
そんなイメージのナチュラルとハイアピールを融合うさせたカラーです。

 

真っ白のサーフから
投げ続ける。
孤高の喜びですね。
たまらない1尾になると思います。

 

圧倒的飛距離、ただ巻きでの水圧感知能力、速巻きでも安定したローリング姿勢、などなど、この釣りの特性に合ったエアロのみでの発売です。
数量は限定とさせていただいており、なくなり次第終了です。ご容赦くださいませ。
来期はまた新しいカラーをご提案します。
釣具店様への発送単位は
2個からとさせていただいておりますので、最寄りのショップ様にオーダーをお願いいたします。

なを、湾岸ライトショアでの青物狙いでも効果は出るカラーと思います。

パーマーク(トラウトの幼魚斑)はいわばゼブラと同じ意味です。
フィッシュイーターのスイッチをオンにするファクターのひとつですね。

 

【 撃投ロッドプロテクター PLUS】

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撃投ロッドプロテクター「プラス」といいます。
発売は来年の春を予定しており、既存の撃投ロッドプロテクターも継続販売しつつの追加アイテムとなります。

概略特徴としては、収納力を大幅にプラスしております。(画像参照)

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大きい方のスペースには、レインウェア上下とペットボトルが収納され、まだ多少余裕があります。

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小さい方の収納スペースも細かなギアを収納することができます。
小雨のときにサッとレインを取り出したり、そんなときには重宝します。
また、小型なら底モノ用のピトンも収納することができそうです。
実際に担当2の西浦が持ってるクエ用の小型イタバネは、窮屈ながらも収納は可能でした。

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そんな風に、各自の使用目的に応じてご利用ください。
詳しくは発売する際にまたお伝えいたします。
まずは概略として。

 

 

 
【いただいたレポートに】

通常であれば、この時期になるとレポートをいただくことは少なくなります。それが常でした。

磯は海状況が不安定になりますし、湾岸では青物そのものが姿を消す時期でした。
温暖化でしょうか?ここ数年は湾岸(大阪湾など)でもシーズンオフがなくなりそうな勢いで青物が釣れていますね。

湾岸からレポートをいただくことも増えています。

「にいちゃんルアーでは釣れへんで、呑ませやないと食うてけーへんわ」と言われがちなこの時期の青物をなんとか食わせる喜びは独特のものがありますね。
読みと、直感でモノにするこの時期、まだまだアツさは続きそうです。

撃投サイトも残すところあと10日ほどで一旦、来年の4月くらいまでクローズの予定です。

各地の近況が伝わるレポート、ほんとありがとうございます(^3^)/

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2020.12.17 14:17 | Categories:担当者より
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