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2020.09.11

イメージ通りのヒットから キャッチ!

●釣行日:2020年9月4日
●ポイント(場所):四国西南部
●お名前:へいへい
●使用ルアー/ジグ:撃投ジグレベル80g
●使用フック/サイズ:早掛2/0、ホールド3/0
●魚種/全長(cm):ネイリ35~45㎝

 

 
はじめまして!

 

四国の西南部を拠点に週末のショアジギングを楽しんでますへいへいです!

 

サイズは小さいですが、イメージ通りのヒットから
キャッチができましたので初投稿させていただきます。

 

釣行日は台風前かつ曇り時々雨の予報で
魚の活性は高いだろうと予想。
安全面を考慮して地磯近くの堤防にエントリー。

 
水深は約30メートル、太陽が雲に隠れきっていたことや
新調した2020年限定カラーで釣りたかったこともあり
レベル80gタグ透けグローを投入。

 

ホロの反射、グロー、ケイムラにレッドヘッドのバイトマークと
これ以上ないハイアピール具合がたまらないですね。笑

 

1投目の着底後、ボトムから数メートルの位置で
かわいいサイズのネイリがヒット。

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幸先よく釣れたことで心の余裕ができました。
その後、ジグが弾かれるようなアタリや
ついばむようなアタリはありましたが
午前中は1本のみで終了。

 

昼食をとっている間に雨が降り、落ち着いたところでリスタート。
虹がお出迎えしてくれました。

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昼からはレベル80gのタグフルグローをチョイスするも
全く魚からのコンタクトはなし…

 

暑さによる体力の消耗もあり、若干気持ちが納竿に傾いていたところ
何故か、「ジグの回収中にヒット!」
というフレーズが頭の中に浮かんできました。

 

そこで、「ベイトを堤防の際に追い込んで捕食させる」イメージで
足元20mの地点から、入念に探っているとガツンと衝撃が。

 

45㎝ほどのネイリでした。
サイズは9月のアベレージですが、イメージ通り「釣れた」
ため非常に嬉しい1匹となりました。

 

その後、夕まずめの時間帯に水面を見ていると
仲間とはぐれてしまったベイトがカンパチに追われて
沖から堤防の足元まで必死に逃げてきました。

 

すると、堤防近くでカンパチがバイト。
ミスバイトでしたが、その隙に沖に方向転換したベイトを
次はしっかり捉えて満足そうに沖へ帰って行きました。

 

イメージ通りに釣れたこと、実際の捕食パターンがイメージと酷似していたこと
捕食シーンが物凄い迫力だったことなどもあって帰りの車でも興奮しっぱなしでした。

 

今回の釣果は諸兄がこれまで蓄積してこられたレポートから
勉強させていただいて出た結果であり、私のような駆け出しアングラーも
このサイトを見ておられると思ったため投稿させていただきました。

 

これからの時期、こちらの海域では
大きくスライドするジグへの反応がよくなる傾向があります。
日照時間が短くなり、釣りができる時間も
朝晩合わせると4時間ほど短くなるので
ハイアピールのジグが輝く機会が増えそうです!

 

なんとか調達して釣果をあげて
またこちらで報告できるよう精進します!

 

2020.09.11 09:04 | Categories:撃投釣果投稿
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