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2019.09.04

魚のサイズに合わないジグとフックで

●釣行日:2019年8月24日
●ポイント(場所):北海道積丹半島地磯
フィールドテスター 千葉 栄治

●使用ルアー/ジグ:撃投ジグ105g ブルピン
●使用フック/サイズ:ジガーミディアムロック 7/0
●魚種/全長(cm):フクラギ 30cm前後

 

この日は、少し荒れ気味の地磯に北海道では珍しいヒラマサ探しと、沖のオフショアで話題になっているクロマグロの様子を見に出かけました。

北海道のショア青物シーズンも、初夏の北上していく鰤の群れが落ち着くと、サイズもだんだん落ちてきて小さなサイズのフクラギが一気に多くなります。それと同時に、昨年からは沖にはクロマグロのナブラや跳ねがショアからも見られるようになります。
※クロマグロに関しては、各自治体により規制状況が変わるためご自身の釣行される都道府県の状況を必ずご確認ください。

 

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明るくなり始めると同時に磯へ歩き出し、状況を確認すると予想以上の波と風。予報は午後に向かってさらに悪くなっていく予報の為、とりあえずできるところでやることにしました。
潮替わりのタイミングで何か反応があるかもと思い、少し粘っていると、ジグに対してまとわりついてくるような感触。たぶん小さなフクラギだと思うけれど、確かめたい。
しかし、ジグは105gフックもロック7/0以上と男前の準備しかしていない状況。

この大きなジグとフックで小さな魚をどうキャッチできるか試してみました。
まずは飛距離を出せて安全な立ち位置へ移動。キャストすると、やはり、先ほど反応があったスポットは、いい感じで潮がジグに圧力を与えてくれるスポットでした。その奥を狙ってキャストし、そのスポットでボトムから誘うようにワンピッチするとやはり、ジグに反応し、フッキングしないバイトがありました。
やはりフックが大きい、アクションの幅が大きく、フォールに入る間が足りないイメージ。
あまり続けるとスレてしまうので、次で勝負と思い、粉時用にキャストして、ラインスラッグを出さずに小さなピッチでのアクションを試してみました。
ティップに乗せて跳ね上げないジャークとわずかなテンションフォール、リトリーブはワンピッチの半分以下。
潮がジグにしっかり当たるスポットは大きくないので、これができるのは短い間。その間になんとかハリに乗せたいと思い、ちょんちょんやっていると、なんとか、フッキングしてくれました。

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ちょっと期待していた豆ヒラではなかったのが残念ですが、魚のサイズに合わないジグとフックでちょっと工夫して小さな魚を掛けるというのも楽しいなと再認識させられました。

 

本当はこの魚をベイトにするような魚を探しに行ったのですが、この日は出会えませんでした。
まだまだチャンスもあると思いますので、タイミングを見て磯に向かいたいと思います。

※クロマグロに関しては、資源管理プログラムの期間中であり、各自治体により規制等の状況が変わります。ご自身の釣行される都道府県の状況を必ずご確認ください。

2019.09.04 09:21 | Categories:フィールドテスター
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