●釣行日:2019年8月2日
●ポイント(場所):丹後半島
●お名前:凪パパ

●使用ルアー/ジグ:撃投ジグ65g　撃投ジグエアロ・レベル60g　タイラバ　インチク
●使用フック/サイズ:ロックアシスト5/0 シワリツイン4/0
●魚種/全長(cm):マダイ　76cm
●釣果コメント:目標の1つ

初めて投稿させていただきます。
以前から投稿しようと思ってたのですが、初投稿は納得した釣果を得られた時に！と決めていたら随分と時間が経ってしまいました。

この日は単独釣行、通い慣れたポイントに夜明け前から入り、空がうっすら明るくなり始めたタイミングでキャスト開始。
潮はそこそこ動いており、ルアーをローテーションしながらキャストを繰り返すものの、反応は無い。

釣り始めから2時間程経過した頃から、沖の潮が複雑に動き始めた。
このポイントでこれほど潮が複雑に動くのは稀なので、今日チャンスがあるとしたらこのタイミングだろうと集中してルアーローテーションを繰り返しながらキャスト。
インチク型のルアーに変更した1投目でアタリがあったものの、フッキングに至らず。

千載一遇のチャンスを逃してしまったかと、悪い予感が頭をよぎりながらも、反応が得られたルアーを交換せずに投げ続けることおよそ10分、フォール中のラインスピードに変化が。

ベールを戻し、合わせを入れ、ファイト開始。

最初はドラグが少し出されたもののそれほど走らず、頭を振る重量感のある引きで顔を見せてくれたのはマダイ。
ズリ上げしやすい位置に誘導し無事ランディング。

この釣りをする上で、オオマサを獲るという目標はもちろんのこと、ショアから良型のマダイを獲るというのも目標の1つにしていたので、達成感のある釣行となりました。